外壁塗装がはじめての方へ

投稿日：2018.10.18 　更新日：2024.3.28

外壁塗装を初めて行う方は、どんなふうに聞いたらいいか分からない、もしかすると営業をかけられるのではないか、などこういった不安があり、問い合わせることも躊躇してしまうのではないでしょうか？
ですが、当社はこれまで多くのお客様からご相談を受けており、工事の実績も豊富にあります。そのためおおよその状況をお伝えしてくだされば、ある程度現状を推察することができます。
さらに詳細なことをお伺いできれば、その対処方法やメンテナンスなどのアドバイスもお伝えすることができます。もちろん強引な営業は一切致しませんのでご安心ください。
当社はお客様からご相談をいただいた後に現地調査を行っております。建物診断は無料で実施しており、お見積りまでは、一切費用をいただいておりません。
お客様がご納得した形でお仕事のご依頼をいただいておりますので、お住まいのどんな小さなことでもかまいません、なにか気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

建物は常に風雨や太陽光などにさらされています。年数が経過すればその分だけダメージを負っているということです。屋根や外壁をメンテナンスする目的は、当然のことですが、大切な建物を長持ちさせて、長くお使いいただくためです。
建物のメンテナンスは適切なタイミングで行っていただくことがとても重要。劣化が進んだ状態で放っておいてしまうと、さらに被害を広げて修理費の負担も大きくしてしまいます。
また、建物が傷んでくると屋根材の飛散や漏水による騒音などご自身のことだけでなく、近隣の方にもご迷惑をかけてしまいます。定期的なメンテナンスは、建物の外観を美しく保つだけではありません。
近年では遮熱塗料や断熱塗料など機能性塗料も登場しております。光熱費の節約や生活環境の改善につながりますので、ぜひ大切なお住まいの維持のためにメンテナンスのご計画を立ててみませんか？

新築時はピカピカでも、長年の雨風や太陽光、車の排気ガスなど様々な汚染にさらされることで、新築時の美しさは次第に失われていきます。残念ながら経年劣化や風雨はどうしても避けられません。建物を維持していくためには、ある程度の費用が発生します。なるべく工事費を抑えたいと考えるなら、劣化が進む前に対処するのが結果的にメンテナンスコストを抑えることに繋がります。
建物の劣化症状というのは意外と気がづきにくいもの。雨漏りなど直接的な被害を受けてから初めて劣化が進んでいることに気づくケースも多々あります。外壁塗装や屋根塗装は建物の美観を保つためだけのように思えるかもしれませんが、風雨などから建物を保護して寿命を延ばすことができます。
外観の美しさを保持することはもちろんですが、近年の塗料は性能向上により塗装サイクルが延びて、メンテナンスコストの負担も少しずつ解消されてきています。当社は現地調査を実施して建物の状態や環境、お客様のご要望をもとに快適なお住まいになるように最適な工事プランをご提案いたします。

美しい外観へ
イメージチェンジ

Before
After

塗り替えでお住いのイメージチェンジ!
色々なパターンをご提案します!

塗装工事はお住まいの外観デザインを変えるのも楽しみの一つです。「せっかくならイメージチェンジしたい」とこういったご相談をたくさんいただきます。色選びの難しいところは、実際に完成したお家を見ることができないこと。色々と期待や不安が入り混じるかもしれませんが、当社ではこれまでの豊富な施工実績をお見せして、お客様のイメージにぴったりなデザインをご提案させていただきます。ツートンカラーや多色仕上げなどお打ち合わせを重ねてお客様がご納得いく組み合わせにきっと出会えるようにサポートさせていただきます。

耐久性向上・防水性もアップ

塗り替えは痛みの原因となる「防水効果」を
蘇らせ家の老化を防ぎます。

塗装は建物の防水性を保つ大事なメンテナンス工事です。塗膜が劣化していると水が内部に浸透しやすくなり、最悪は外壁の崩落や雨漏りを引き起こします。つまり美観を保つということは、建物の防水性を向上させ、建物の老朽化を防ぐことに繋がります。
「なんとなく家が汚れている」「外壁がくすんで見える」「水が染み込んだ跡が中々消えない」などこういった外観上に現れる症状は、劣化が進んで塗り替えをご検討していただく時期です。塗膜が劣化すると防水性が低下して保水性を持つようになり、汚れや水の染み込み跡が残りやすくなります。
汚れは劣化を早める原因となり、放っておく期間が長くなるほど被害を広げてしまいます。定期的に屋根や外壁の塗装を行うことで防水性と耐久性を向上させ、大切なお住まいを守ることができます。

断熱・遮熱効果

夏の暑さ、冬場の寒さを軽減！

塗料には様々な機能があります。遮熱塗料や断熱塗料は、熱の影響を改善して室内環境を向上できる効果があります。
省エネ効果により、過ごしやすいお部屋になり、エアコン負荷の軽減によって電気代の節約も期待できます。
それでは、どんな塗料がいいのかというと、一概に決まった塗料があるというわけではありません。なぜなら最適な塗料は、建物の状態や素材、環境、お客様のご要望などによって変わってくるからです。
ただし、遮熱塗料や断熱塗料といった機能性を持つ塗料を使うことで快適な生活環境と光熱費の節約などの高い効果を得られますので、塗装工事を行う際は、ぜひご検討していただきたいです。

断熱と遮熱の違い

断熱	夏の暑さ、冬の寒さ双方を軽減します。わかりやすい例としては魔法びんを思い浮かべてください。保温も保冷もできますよね。それと似たことを塗料でするのが、断熱です。

遮熱	これは、太陽光の熱を抑える効果を刺します。つまり、夏場の暑さは軽減できますが、冬場は太陽光が蓄積しないため、寒くなるケースもあります。

汚れにくい家に！

汚れがつきにくい=家の寿命が延びる！

汚れの付着や保水性を持つことは、どちらも劣化の原因であり、建物の老朽化を加速させてしまう避けるべき症状です。低汚染塗料は、汚れがつきにくく、建物の美観を長期間保持できます。
汚れにくいということは、結果的に劣化を抑えることと密接に関係しています。水になじみやすい親水性の塗膜を形成し、汚れがついても水と一緒に洗い流すセルフクリーニング機能がありますので、長い期間建物の美観性を保つ＝劣化の進行を抑制して家の寿命が延びる、ということが実現できます。