静岡県沼津市 外壁塗装 養生工事 マスカ サイズ
2020.6.15
静岡県沼津市にて外壁塗装の養生工事を行ってきました。
外壁塗装の工程では、下地調整に続いて行う作業になりますね。
下地調整では、コーキング処理を行うことが多いので養生工事と重なってしまう部分には注意が必要になります。
養生工事では、塗装予定の無い場所を塗料の飛散から保護する役割があります。
塗料が飛散してしまうと細かな霧状に塗料が付着します。
小さな点になってしまうので、清掃するのがとても大変な作業になりますよ。
養生に使用する道具は、マスカーテープですがさまざまな種類が販売されています。
マスカーのビニールの長さや質感も幅広く設定されていますね。
ビニールの長さは、養生する窓によって使い分けることが一般的です。
掃き出し窓などの大きな窓の場合には、1100タイプのマスカを使用していきます。
逆に小さな窓には550タイプのマスカが重宝しますね。
また養生の方法によっても、マスカーを使い分ける必要があります。
一般的には窓の開閉ができないくなってしまう養生ですが、足場などへ引っ張って固定することで、開閉が可能になりますね。
梅雨時期や夏場などは、建物の中に臭いがこもってしまうので、養生の方法にも工夫が必要になりますね。
下地調整についてはこちら→塗装前の下地処理について
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