静岡県裾野市 外壁塗装 屋根塗装 付帯部塗装 下地処理 ケレン作業
2020.8.8
静岡県裾野市にて、外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装のご依頼をいただきました!
今回はケレン作業の様子をお伝えします。
「塗装工事って、古くなった外壁や屋根の上に新しい塗料を塗るだけではないんですか?」というご質問をいただく事が多々あります。
もし、その通り行ってしまえば、仕上がりは凸凹になってしまいますし、
新しい塗膜は1、2年も持たないくらい、すぐに剥がれてしまうでしょう。
塗装工事は、複数の下地処理の工程を行ってから、最後に塗装をします。
ちなみに塗装も1回だけではなく、基本的に3回の重ね塗りです。
歯医者さんで例えると、虫歯は自然治癒では治りません。
建物も同じで自然にひび割れが直ったり、防水効果が復活する事はありません。
また、虫歯に何もせず被せものをする事もありません。
塗装も下地処理、補修などを行ってから塗装します。
その下地処理の工程の1つに『ケレン作業』があります。
上の写真はそのケレン作業中の様子です。
ケレンという言葉を聞いた事のない方のほうが殆どだと思います。
ケレン作業は古い塗膜やサビなどを手工具、電動工具を使って落とし、
下地を綺麗にする作業です。
「ケレン作業の重要性、その役割とは。」はこちらのページです。
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