静岡県裾野市 外壁塗装工事 下地処理の大切さ
2020.10.13
静岡県裾野市のお客様から外壁塗装のご依頼をいただきしましたので現場レポート致します。
外壁工事を行う時は周辺にペンキが飛んでも現場を汚さないように養生を行います。
サッシなど塗料がつくと困る場所にマスカーやマスキングテープといった道具を使って養生します。
こうすることで余計なところにペンキがつかず、手直しや掃除の手間も軽減することができます。
養生が汚い現場は品質も悪いと言われていますし、確かに養生がきれいな現場は仕上がりがきれいです。
養生が終わりましたら下地処理に入ります。
下地処理は塗装工事の中でも重要な作業です。
下地処理が悪いと塗装の耐用年数も短くなってしまうので、念入りに行うことが大事!
品質にとても影響あることなので、もし、塗装業者に依頼する時は下地処理についても詳しく聞いておきましょう。
下地処理はケレンがけといってペーパやすりやヘラなどを使って塗布面を磨いていきます。
この作業は元々の塗膜や汚れを除去しますので新しく塗る塗料の密着性が良くなります。
下地処理はケレンがけの他にも外壁補修やシーリング、鉄部のサビ補修などもあるので、もし建物に損傷や劣化が見られれば、塗装前にちゃんと処置しておくことが大切です。
今回の現場レポートは下地処理の大切さをメインにお伝えしました。
それでは続きは次回の現場レポートでご紹介します。
下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」でご覧になれます。