静岡県富士宮市 外壁カバー工事・屋根葺き替え工事 外壁下地の取り付け 外壁通気工法とは？
投稿日：2023.10.21
静岡県富士宮市の外壁カバー工事・屋根葺き替え工事をご紹介します。
本日は外壁下地の取り付けをお伝えします！
【外壁下地の取り付け】
本日は外壁カバー工事の続きをお伝えします。
防水紙を張ったら、次は下地を取り付けていきます。
下地は胴縁と呼ばれており、等間隔に取り付けます。
隙間なく取り付けるのではなく、空気の流れを妨げないようにある程度隙間を取り付けていくことが大事です。
リフォーム工事は業者選びが重要です。
業者選びについてはこちらの「外壁塗装業者選びを失敗しないために」をご覧ください。
【外壁通気工法とは？】
こちらで使用する外壁材はサイディングです。
サイディングは通気工法で施工します。
通気工法とは通気層を設ける工法でして、先ほど取り付けた下地の上にサイディングを張り、防水紙とサイディングとの間に隙間ができます。
この隙間が通気層です。
通気層を設けることで湿気や熱のこもりが抑えられ、サイディングを正常な状態に保ち続けることができます。
現在は通気工法で施工するのが一般的です。
以前に用いられていた直張りは、通気が取れないため、サイディングの反りや割れなどを起こしていました。
現在では直張りで行うことはありませんが、外壁工事をする際は施工方法も業者から説明をもらってください。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回も工事で行ったことをご紹介いたしますので、楽しみにしていてください！
無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
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