屋根排水の取り付けと板金のコーキング処理を行いました！｜静岡県富士宮市
投稿日：2025.1.8
静岡県富士宮市 外装工事の続きです。
本日は前回に引き続き軒先の納まりをレポートします！
外装工事 屋根排水の取り付け
屋根からの雨水は軒先から流せるように角度付きの雨樋を取り付けました。
継ぎ目やビスから雨水が漏れてしまわないようにコーキングを打ちます。
下地のままだと見栄えが悪く、水が内側に入ってしまうので、排水穴を加工した板金を取り付けました。
外装工事 板金のコーキング処理
継ぎ目になるところはコーキングを打って隙間を埋めます。
コーキングは接着剤の役割も兼ねています。
コーキングを充填したら座金付きのビスで固定しました。
さらに屋根との継ぎ目をコーキング処理して水が入らないようにしました。
水はちょっとした隙間からでも入りますので、しっかり防水処理することが大事です。
10年ほどがコーキングの耐用年数ですので、これくらい年数が経過したらコーキングを新しく打ち直しす必要があります。
これで軒先の板金が完了しました。
この後は雨樋などを取り付けていきますが、本日はここまでです。
この後は次回の現場レポートでご紹介いたします！
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