静岡県榛原郡吉田町|外壁重ね張り・通気構法とは?
投稿日:2025.8.3
静岡県榛原郡吉田町 外装工事の続きです。
本日は外壁重ね張り・通気構法についてをお話しさせていただきます!
前回の現場レポートはこちらの「既存外壁の色合いに近い角波を張りました|静岡県榛原郡吉田町」をご覧ください。
外壁重ね張り・通気構法とは?
こちらでは外壁を重ね張りしています。
重ね張りとは既存外壁を残し、その上に新しい外壁材を張る工法のこと。
カバー工法とも呼ばれています。
現在では通気構法で施行するのが一般的です。
通気構法は胴縁という下地を組んで通気層を設ける工法です。
通気層を設けることで熱のこもりを防ぎ、外壁材の反りや歪みを防ぐことができます。
通気構法についてはこちらの「外壁カバー工法(重ね張り)の施工の流れと耐久性を高める通気構法について」で解説しております。
築20年を超えていましたら外壁リフォームをご検討ください!
外壁も年数が経てば内部から修繕する必要があります。
内部までのリフォームを考える時期は、防水紙の寿命を迎える20〜30年程度です。
下地や防水紙の劣化が激しいと雨漏りを引き起こすリスクを高めてしまうため、築20年以降は内部を含む外壁リフォームをご検討ください。
富士宮塗装店は建物診断や見積もりを無料で実施しております。
お客様のご要望に沿って最適な工事プランをご提案いたしますので、これから建物のメンテナンスをお考えの方は、ぜひ富士宮塗装店におまかせください!
無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
“mu”
静岡県富士市、富士宮市、沼津市、裾野市、御殿場市で、塗装工事、屋根工事のことなら、富士宮塗装店へお気軽にご相談ください。