静岡県富士宮市 屋根・外壁カバー工事 防水紙張り〜外壁下地取り付け
投稿日：2023.4.30
静岡県富士宮市の屋根・外壁カバー工事にて、本日は防水紙張りと外壁下地の取り付け作業をお伝えします！
当社は無料で建物診断を行っております。お住まいのメンテナンスのことで何かお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
【外壁カバー工事 防水紙張り〜外壁下地取り付け】
本日は外壁カバー工事の作業をお伝えします！
カバー工事とは、既存外壁の上に新しい外壁材を張る工法のことです。
解体工事がほとんどありませんので、コストを抑えて外壁を新しくできます！
はじめに防水紙を張ります。
外壁材の下に防水紙があることで水が壁内に入っても雨漏りすることはありません。
防水紙を張った後は、外壁下地を取り付けます。
この下地のことを胴縁とも呼んでいて、等間隔で下地を取り付けます。
下地の上にサイディングを張りますので、空気層が設けられ、通気が取れる構造になっています（通気工法と呼びます）。
足場を設置する工事を行う際は、高所作業を伴う工事も一緒に行うと足場代の節約になります。
詳しくはこちらの「外壁と屋根はセットでおトク」をご覧ください。
【カバー工事のメリット】
こちらの現場は屋根と外壁の両方ともカバー工事で行います。
前述しましたが、カバー工事のメリットは解体工事が最小限に抑えられるため、コストを抑えて外装を新しくできることです。
また、コストの他に工期が短くなること、廃材が少ないことなどのメリットもあります。
屋根や外壁が古くなってきて新しくしたいという方は、ぜひカバー工事もご検討してみてください。
当社は工事後も安心して生活できるようにアフターサポートや工事保証を実施しております。
アフターサポートについてはこちらの「安心の定期訪問サポート」をご覧ください。
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