静岡県三島市 外壁板金工事 下地木組みを行いました！
投稿日：2024.2.23
静岡県三島市 外壁板金工事にて、本日は下地木組み作業をご紹介いたします！
前回の現場レポートはこちらの「静岡県富士市【外壁塗装工事】木部と笠木の板金工事 部分足場組み立て設置」をご覧ください。
【外壁板金工事 木下地組み】
ベランダ側の外壁工事を行わさせていただきました。
今空洞になっているところは、新しく下地を組み板金で仕上げていきます。
まずは下地組みです。
下地は角材を使って骨組みを作ります。
角材はよく下地材に使われるツガを使用。
下地材には松や杉などがありますが、これらは下地の他に仕上げとしても使われています。
【木部は腐食を起こす前にメンテナンスすることが大事！】
下地組みが完了しました！
ここは板金を張りますが、他は木材が使用されています。
塗装をしておりますので、10年ほどは大丈夫ですが、塗装も次第に摩耗してきます。
木材は水を吸うと腐食を起こしますので、腐食する前にメンテナンスすることが大切です。
富士宮塗装店は外壁塗装工事も承っております。
無料で建物診断・見積もりを行っておりますので、お住まいのメンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
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