静岡県富士市 開口部上部の板金工事|合板下地張り〜板金取り付け〜仕上げ
投稿日:2024.7.13
静岡県富士市 開口部上部の板金工事の続きをご紹介します!
本日は下地合板張り〜板金取り付け〜仕上げまでをレポートします!
前回の現場レポートはこちらの「静岡県富士市 開口部上部の板金工事|外壁解体〜雨仕舞い」をご覧ください。
合板下地張り
防水紙を張った後は下地合板を取り付けました。
合板は規格サイズになっており、9mm、12mm、15mm、24mmなどがあります。
リフォームでは9mmと12mmをよく使います。
下地用で使うのは針葉樹のラーチ合板というもので、構造用合板とも呼ばれています。
クロスやクッションフロアなど内装材を貼る場合はラワン合板を使います。
板金取り付け〜仕上げ
下地合板を張ったら板金を取り付けます。
板金は現場合わせで職人が加工しています。
板金を取り付け後、端部は水が入らないようにコーキングで防水処理をしました。
水切りを上下に取り付けていますので、伝ってくる水が内部に入り込むようなことはありません。
窓は外壁をくり抜いて取り付けてあり、水が入り込みやすい構造になっています。
ここから雨漏りすることも多く起きていますので、状態には注意し、少しでも雨漏りを疑う症状が見られましたら早めにご相談ください。
当社は無料診断を行っておりますので、なにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
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