静岡県焼津市 外壁カバー工事｜カバー工法とガルバリウム鋼板について
投稿日：2024.8.25
前回に引き続き、静岡県焼津市の外壁カバー工事をお伝えします。
本日はカバー工法とガルバリウム鋼板についてお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「静岡県焼津市 外壁カバー工事｜ガルバリウム鋼板 外壁材張り」をご覧ください。
外壁カバー工法とはどんなリフォーム？
外壁を新しくする方法は「外壁材の張り替え」と「カバー工法」の2つがあります。
カバー工法は名前にもあるとおり、既存外壁を覆う（カバー）工法。
張り替えとは違って大掛かりな解体がありません。
廃材も少なく済むため、コストを抑えて外壁を新しくできます。
ガルバリウム鋼板は他の金属とどう違う？
昔から外壁に使われている金属がトタンや鋼です。
ガルバリウム鋼板は現在では主流の金属ですが、以前まではトタンや鋼が一般的でした。
トタンとガルバリウム鋼板は、どちらも鋼板にメッキを施した金属で、耐久性に優れているのはガルバリウム鋼板です。
ガルバリウム鋼板のメッキは「亜鉛＋アルミ＋シリコン」の構成になっており、亜鉛の犠牲防食作用とアルミの耐久性を合わせもつ特徴があります。
トタンよりは価格が高いですが、メンテナンスサイクルも長くなっておりますので、長い目で見るとガルバリウム鋼板をおすすめします。
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