集水器からの縦樋を取り付けました！【静岡県焼津市】
投稿日：2024.9.13 更新日：2024.9.14
前回に引き続き、静岡県焼津市の外装工事をご紹介します。
本日は縦樋の取り付けをレポートします！
前回の現場レポートはこちらの「破風板の板金巻きと一緒に雨樋も新しくしました！【静岡県焼津市】」をご覧ください。
集水器からの縦樋の設置作業
本日は前回の続きです！
軒樋を設置した後は縦樋を設置します。
縦樋は集水器があるところから取り付けていきます。
縦樋は壁に固定しますが、軒から距離がありますので、角度をつけるエルボという部材をかませて壁際に持っていきます。
縦樋を設置するところには控え金具がありますので、その金具に縦樋を通して固定します。
縦樋が2本通るところは、寄せマスという部材がありますので、それを挟んで設置します。
寄せマスは2本の雨樋を1本にまとめて見た目をすっきりさせることができます！
雨樋形状はいろいろな種類があります！
雨樋の形状はいろいろな種類があります。
軒樋：角型、半丸型
縦樋：丸型、角型
今の住宅では、排水能力が高い角形の軒樋がよく使われています。
縦樋は丸型が一般的ですが、時々角形も見ることがあります。
主流の部材なら廃盤の心配が少なく、長く使用できますので、万が一部材が破損しても部分交換で済ませられるメリットがあります。
当社は雨樋工事も承っておりますので、雨樋のことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください！
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