静岡県富士宮市大中里|屋根補修後、既存瓦を復旧
投稿日:2025.9.18
静岡県富士宮市大中里 外壁カバー工事・屋根補修工事の続きです。
前回の現場レポートは屋根補修工事 ルーフィング敷き〜新規瓦桟までをお伝えしました。
前回の現場レポートはこちらの「屋根部分補修工事 ルーフィング敷き〜新規瓦桟設置|静岡県富士宮市大中里」をご覧ください。
本日は屋根補修工事 瓦の復旧をレポートします!
屋根補修後は既存瓦を復旧
本日は前回に引き続き屋根補修工事をお伝えします。
内部の補修が完了したら既存瓦を復旧します。
瓦は軒から設置し、瓦桟に引っ掛けるようにして設置します。
昔は端部のみ釘を打ち込んでいましたが、現在は台風の被害も多いため、新築・増改築ではすべて釘打ちするように義務付けされました。
すべて瓦を復旧させたら補修完了です!
頑丈な瓦も定期的にメンテナンスが必要です!
日本瓦は頑丈で50年以上耐久すると言われています。
しかし、まったくメンテナンスをしなくてもいいわけではありません。
こちらのように内部の劣化がありますので、20年を超えたらルーフィングや下地のメンテナンスをご検討ください。
富士宮塗装店では様々な外装工事に対応しており、無料診断も行っております。
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