吊り金具設置後、軒樋の取り付け。軒樋形状の種類について|静岡県静岡市清水区
投稿日:2025.10.10 更新日:2025.10.9
静岡県静岡市清水区 雨樋修理工事の続きをご紹介します。
前回の現場レポートでは軒樋の吊り金具の設置作業をご紹介しました。
前回の現場レポートはこちらの「静岡県静岡市清水区|軒樋の吊り金具は水勾配をとって設置します!」をご覧ください。
本日は軒樋本体を設置する作業をレポートします!
吊り金具設置後、軒樋の取り付け
前回の現場レポートでは吊り金具の設置までをレポートしました。
次は軒樋を設置していきます。
軒樋はこの吊り金具に引っ掛けるような形で設置します。
吊り金具は水勾配をつけており、集水器に向かって水が流れるようになっています。
水勾配は少しわかりづらいですが、水糸を張って勾配をとっています。
軒樋は手間から引っ掛けて奥を上に持ち上げることでパチっと軒樋が嵌まります。
塩ビ製の雨樋はある程度の柔軟性がありますので、取り付けもしやすいです。
関連記事:雨樋工事はいつすればいい?症状別に必要な工事やタイミングを解説
軒樋形状の種類は半丸型と角型があります
軒樋は屋根側面にある雨樋部材の一つです。
これは屋根から流れてくる雨水を受け、それを集水器へと流す役割があります。
軒樋には排水能力が決まっており、形状によって大きく左右されます。
軒樋形状は半丸型と角形の2種類があり、角型は排水能力が高くていまではこちらが主流になっています。
富士宮塗装店では雨樋工事にも対応しております。
ご相談をいただいてから現場調査を行っておりますので、現状やお客様のご要望に沿って最適なプランをご提案いたします!
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