静岡県富士市【外壁塗装・雨樋部分交換・外壁カバー工事】外壁の構造について
投稿日:2024.2.2 更新日:2024.2.4
静岡県富士市 外壁塗装・雨樋部分交換・外壁カバー工事にて、本日は外壁の構造についてお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「静岡県富士宮市 外壁カバー工事・屋根葺き替え工事 破風板板金取り付け〜シール処理」をご覧ください。
【外壁の構造】
外壁工事をすると普段見ることができない構造部分を目にできます。
外壁の構造は、下地層・防水層・外壁層の3層構造となっております。
外壁側は完全に密閉されているわけではなく、経年劣化でも隙間が生じます。
そうすると水が内部に入ってきてしまうのですが、外壁内に水が入るくらいでは雨漏りしません。
雨漏りしない理由は、防水層があるからです。
防水層は防水紙が張ってある部分のところでして、ここの性能が保っていればそう簡単に雨漏りすることはありません。
ただし、防水紙が劣化して水が染み込みやすくなっていれば、雨漏りのリスクはグッと高くなりますので、メンテナンスのタイミングを逃さないようにご注意ください。
【外壁をメンテナンスするタイミング】
築20年を超えるまでは、定期的に外壁塗装を行うのが一般的なメンテナンススケジュールです。
20年を過ぎてくると防水紙の寿命を迎える時期となりますので、状態に応じて内部のメンテナンスも含めて外壁工事をご検討ください。
外壁工事は、張り替えとカバー工法があります。
富士宮塗装店は建物診断・見積もりを無料で実施しておりますので、工事をお考えでしたらぜひお声がけください。
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