静岡県富士市 雨樋撤去工事|雨樋の耐用年数はどれくらい?
投稿日:2024.7.20 更新日:2024.7.21
前回に引き続き、静岡県富士市の外装工事をレポートします!
本日は雨樋の撤去工事をご紹介します。
前回の現場レポートはこちらの「静岡県富士市 板金工事|下地づくり後の板金張りを行いました!」をご覧ください。
雨樋の撤去工事
こちら工事では雨樋を新しく交換することになりました。
本日は雨樋の撤去作業です。
軒樋はこのような吊り金具で吊るされています。
金具は雨樋の形状によっていろいろな種類があり、金属製のものから樹脂製のものまであります。
どちらも経年劣化で折れてしまうことがあり、ある程度年数が経ちましたら破損していないか状態をご確認ください。
こちらは縦樋を取り外したところ。
縦樋を固定する金具は「控え金具」と呼んでいますが、形状がでんでん太鼓に似ていることから通称「デンデン」とも呼ばれています。
雨樋の耐用年数はどれくらい?
雨樋には銅製、ガルバリウム製、塩ビ製など種類があります。
一般的なものだと塩ビ製がよく使われています。
塩ビ製の雨樋は価格が安いわりに、20年も耐久します。
紫外線に弱い性質で、劣化してくると歪みや硬質化による破損を起こすため、20年ほど経ちましたら交換を考えていただく時期です。
富士宮塗装店は雨樋工事も承っておりますので、なにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
“mu”
静岡県富士市、富士宮市、沼津市、裾野市、御殿場市で、塗装工事、屋根工事のことなら、富士宮塗装店へお気軽にご相談ください。