外壁カバー工法はどうしてガルバリウム鋼板が選ばれる?

外壁カバー工法はどうしてガルバリウム鋼板が選ばれる?

投稿日:2025.8.28

こんにちは!

地元静岡県富士宮市を拠点に地域密着 自社施工店で活動している富士宮塗装店です。

 

今回は外壁カバー工法で使用する外壁材についてお話しいたします!

よく採用されるのがガルバリウム鋼板。

 

ガルバリウム鋼板は鋼板を基材にアルミ、亜鉛、シリコンをメッキ層に持つ近年主流の金属外装材です。

外壁材は他にも窯業系サイディングや樹脂サイディング、木質系サイディング、ALCなどいろんな種類があります。

 

それなのにどうしてガルバリウム鋼板が選ばれるのか、こんな疑問はありませんか?

本記事では「外壁カバー工法にどうしてガルバリウム鋼板が選ばれるのか」について解説いたします!

 

外壁カバー工法とガルバリウム鋼板とはなにか?

外壁カバー工法はどうしてガルバリウム鋼板が選ばれる?

外壁カバー工法は外壁リフォームの一つです。

既存外壁を残し、その上に防水紙や外壁材を新しくするリフォーム方法でして、外壁を張り替えるよりも解体が最小限に済み、安いコストで外壁を新しくできます。

 

外壁カバー工法についてはこちらの「外壁カバー工法(重ね張り)とはどんな工事?メリット・デメリットをご紹介」で詳しく解説しております。

 

外壁カバー工法はどうしてガルバリウム鋼板が選ばれる?

ガルバリウム鋼板は近年主流の金属材です。

屋根材や外壁材、屋根の役物など様々なところで用いられています。

 

ガルバリウム鋼板は鉄をベースにする鋼板基材にアルミ+亜鉛+シリコンの構成をもつメッキ層を施した金属材です。

昔から用いられているトタンは鋼板に亜鉛メッキを施した金属ですが、ガルバリウム鋼板と比べると錆びやすく耐久性に劣ります。

また、腐食を防ぐために定期的な塗装が必要なため、現在では錆びにくく、メンテナンスの頻度も少ないガルバリウム鋼板に移り変わってきています。

 

外壁カバー工法ではどうしてガルバリウム鋼板が選ばれる?

外壁カバー工法はどうしてガルバリウム鋼板が選ばれる?

それでは本題に入っていきます。

外壁カバー工法ではほとんどがガルバリウム鋼板が選ばれています。

 

外壁材には窯業系サイディングや樹脂系サイディング、ALCなどいろんな種類の外壁材がありますが、カバー工法で選ばれることはほぼありません。

 

その理由の一つが金属のほうが軽量だからです。

軽さを求められるのは耐震性に関わるからです。

建物への負担をできるだけ少なくすることが望ましく、軽量であればあるほど耐震性に優れています

 

それではガルバリウム鋼板が選ばれる理由を一つずつ挙げていきます。

 

耐久性が高い

ガルバリウム鋼板はサビに強い特徴があります。

これは腐食を起こしにくいメッキ層を持つからで、アルミの耐食性や亜鉛の犠牲防食作用の恩恵が大きいです。

また、ガルバリウム鋼板にマグネシウムを加えたSGLも人気があります。

メンテナンスフリーではありませんが、基本的に塗装不要な外装材なため、メンテナンスへの負担も軽くなっています。

ガルバリウム鋼板の耐用年数は25〜30年ほど抜群の耐久性を誇ります。

 

軽量で建物への負担が少ない

ガルバリウム鋼板の重量は約3〜5kg/㎡と非常に軽量です。

 

窯業系サイディングは約17〜20kg/㎡、外壁タイルは約30kg/㎡、モルタル外壁は約20〜25kg/㎡と他の外壁材と比べても断然軽いのがガルバリウム鋼板の特徴です。

 

なぜ軽量であることが望ましいかというと建物への負担を減らせるからです。

建物の重量が重いほど地震の揺れは大きくなり、建物への負荷も大きくなります。

倒壊するリスクが高まってしまうため、外壁カバー工法ではなるべく負荷を少なくするために重量の軽い外装材が選ばれます

 

ちなみに屋根の重量もガルバリウム鋼板が最も軽く約5kg/㎡となっています。

スレートは約20kg/㎡、アスファルトシングルは約10kg/㎡、瓦は約5k0g/㎡です。

屋根を軽くすることで耐震性の向上につながります。

 

寒冷地の凍害に強い

凍害とは内部に含まれる水分が凍結・融解を繰り返すことによって材料が劣化する現象のことです。

保水しやすい窯業系サイディングやモルタル外壁は寒冷地だと凍害を起こす可能性があります。

ガルバリウム鋼板のような金属製の素材は水分を含まないため、寒冷地でも凍害の心配はありません。

また、コケやカビが付きにくい点もメリットです。

 

施工性に優れている

上記で挙げたようにガルバリウム鋼板は軽量なため資材の移動がしやすく、施工性も優れています

製品は工場で製造され安定した品質が保たれており、規格品なため割り付け(意匠性や外壁の張り付け位置などを決めること)が決まれば比較的にまとめて外壁材を張ることができます。

施工マニュアルもしっかり用意され、メーカー保証も付いている製品がほとんどです。

 

まとめ

外壁カバー工法はどうしてガルバリウム鋼板が選ばれる?

外壁カバー工法では外壁が二重になるため、なるべく建物に負担がかからない外壁材が望ましいです。

採用の多いガルバリウム鋼板は約3〜5kg/㎡と非常に軽量なため、カバー工法に対して理にかなっている外壁材と言えます。

耐久性も抜群ですので、これから外壁リフォームをお考えの方は、ガルバリウム鋼板のカバー工法もご検討してみてください。

 

富士宮塗装店では外壁カバー工法の豊富な施工実績があります。

高品質な工事をご提供いたしますので、これからお住まいのリフォームをお考えの方は、ぜひ当店におまかせください!

 

建物診断や見積もりは無料で行っております。

無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

 

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