静岡県藤枝市|玄関前の既存柱に外壁材を新しく張る工事を実施!
投稿日:2025.11.23
静岡県藤枝市 外装工事のご依頼がありました。
本日は下地作りと下部の水切り取り付けまでをレポートします!
前回の現場レポートはこちらの「雨樋の取り付けと排水の最終確認をレポート|静岡県富士宮市」をご覧ください。
既存柱の外壁材張り 下地作り

玄関前にある柱が木材なため、腐食がないように外壁材を張ることになりました。
既存柱を防水紙で覆い、杉材を下地に取り付けました。
柱は上の庇を支えているため、腐食があると庇が落ちてきてしまう恐れがあります。
木材は定期的に塗装しないと腐食してしまいます。
今回は外壁材を張りますので、腐食を抑制し、耐久性の向上を図っています。
柱下部に水切りを取り付け

元々の柱はそのまま束石にのり下部に水が溜まりやすい状態でした。
今回は水が溜まらないように水切りを取り付けていきます。
水切りは既製品ではなく、当店の板金職人が造作しています。

このように一枚の板金を曲げて柱を囲うようにして水切りを取り付けています。
これで外壁内に水が入っても水切りを通って外に排水されるようになります。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
続きは次回の現場レポートでご紹介いたします!
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