建物ごとの耐久年数

建物ごとの耐久年数

投稿日:2018.10.17  更新日:2024.3.19

意外と知られていない建物の耐用年数についてご紹介します。

国税庁から建築材での耐用年数(寿命)が発表されています。

 

しかし、建物は耐用年数が過ぎたからといって住めなくなるわけではないのです…

建築材の違いで建物にどういった耐用年数があるのかご紹介します。

 

【建物構造の種類と耐用年数について】

建物は構造の種類があります。

主な構造はこちらです。

 

・木造

・鉄筋コンクリート造

・鉄骨造

 

【木造】

建物ごとの耐久年数

木造は日本古来から用いられている構造です。

伝統的なつくりの在来軸組工法と北米で誕生した2✕4工法の二つの工法があります。

 

【鉄筋コンクリート造】

建物ごとの耐久年数

鉄筋とコンクリートを組み合わせた構造でしてRC造(Reinforced Concrete)とも呼ばれています。

ビルやマンションなどの大型建築物から戸建住宅と幅広く採用されている構造でして、耐火性と頑丈なつくりが特徴です。

 

【鉄骨造】

建物ごとの耐久年数

鉄骨造は「軽量鉄骨造」と「重量鉄骨造」があり、鉄骨の厚みで分類分けされています(厚さ6mm未満が軽量鉄骨造)。

 

鉄骨造は木造と同じように柱、梁などの骨組み構造となっておりますが、圧縮への強度が高いため、柱の間隔を広くとることができ、開放的な空間をつくることができます。

 

簡単ではありますが、建物の構造は主にこの3つがあります。

 

【各建物の耐用年数】

建物ごとの耐久年数

建物には法定耐用年数というものがあります。

法定耐用年数とは減価償却を計算するために国が決めた年数のことです。

一般的に建物の価値を計算するためにこの法定耐用年数が使用されます。

 

法定耐用年数は各構造でこちらのように決まっています。

 

・木材(サイディング):22年

・木骨モルタル造:20年

・れんが造、石造、ブロック造:38年

・軽量鉄骨造:27年

・重量鉄骨造:34年

・鉄骨鉄筋コンクリート:47年

 

このように鉄骨や鉄筋、レンガなど石造で建てられた建物の耐用年数が長い事がわかります。

 

【耐用年数が長くても何もしなくていいわけではありません!】

建物ごとの耐久年数

耐用年数とあるものの、そのままなにもしなくても保っていられるというわけではありません。

日本の戸建住宅は30〜35年が平均的な寿命とされていますが、その間にメンテナンスをしなければここまで保つことができませんし、反対にちゃんとメンテナンスをすればさらに長く住みつづけることができます。

 

建物は風雨や太陽光などに常にさらされている状態です。

大切なお住まいを長期的にご使用していただくには、やはり定期的なメンテナンスが必要なのです。

 

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

 

【建材の耐用年数】
外壁材 耐用年数 メンテナンス
タイル 40年 基本不要(※10年サイクルで点検・補修)
サイディングボード 40年 7〜8年
金属系サイディングボード 40年 10〜15年
木材系サイディングボード 40年 8〜12年
樹脂系サイディングボード 40年 10〜20年
モルタル壁 30年 8〜10年
ALCボード 60年 10〜15年

外壁材はこれだけの種類があります。

各外壁材で耐用年数、メンテナンスの有無などが異なります。

 

サイディングボードやモルタル壁、ALCボードは塗装で基材を保護しています。

塗装は年数の経過で摩耗してくるため、定期的に塗り替えが必要です。

 

タイル外壁は塗装などの大掛かりな工事は必要ないですが、年数の経過で目地のひび割れ、タイルの剥落などを起こします。

メンテナンス不要というわけではありませんので、10年を目安に点検と補修を行いください。

 

富士宮塗装店は無料で建物診断を行っております。

お住まいのメンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたら診断いたしますので、お気軽にご相談ください。

 

無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

 

【大切なお住まいを維持していくために必要なメンテナンス】

お住まいを維持するためのメンテナンス工事は以下の工事があります。

 

・塗装工事

・外壁材の張り替え

・コーキング工事

・雨樋や破風板、軒天井などの付帯部の補修または交換工事

・防水工事(ベランダ、バルコニー、屋上など)

 

簡単ではありますが、上記工事がどんな工事かご説明いたします。

 

【塗装工事】

建物ごとの耐久年数

塗装は「美観性の保持」「性能向上」「劣化防止」などの目的があります。

年数が経過すると塗装が摩耗してくるため、再塗装する必要があります。

塗装は外壁や屋根に行われます。

 

塗装工事の流れについてはこちらから

 

【外壁材や屋根の張替え】

建物ごとの耐久年数

上述したように外壁材(屋根材も同様に)は耐用年数があります。

その年数超過後、強度や耐震性、防水性の低下が懸念されるため、外壁材や屋根、防水紙そのものを張り替える必要があります。

 

外壁材の張替えは以下のページをご覧ください。

「静岡県富士宮市 屋根・外壁カバー工事 防水紙張り〜外壁下地取り付け」

「静岡県富士宮市 屋根・外壁カバー工事 新規外壁材張り」

 

【コーキング工事】

建物ごとの耐久年数

コーキング工事は建物に生じる隙間をふさぐ防水工事です。

建物の防水性と気密性を保つ役割を持ちます。

 

コーキング工事についてはこちらの「下地調整の重要なポイント1 コーキング処理」をご覧ください。

 

【雨樋や破風板、軒天井などの付帯部の補修または交換工事】

建物ごとの耐久年数

建物は外壁や屋根以外にも様々な部材があります。

雨樋や破風板、軒天井など建物に付随する部材も経年劣化してくるため、状態に応じて補修または交換が必要です。

 

当社は雨樋工事や漆喰工事も承っております。

詳しくは以下のページをご覧ください。

「漆喰工事」

「雨樋工事」

 

【防水工事(ベランダ、バルコニー、屋上など)】

建物ごとの耐久年数

ベランダやバルコニー、屋上など雨ざらしになるところは、水が染み込まないように防水がされています。

防水の工法は「ウレタン防水」「FRP防水」「シート防水」「アスファルト防水」などがあります。

各工法で耐用年数が異なり、定期的にメンテナンスすることで雨漏り防止になります。

 

当社は防水工事も承っております。

詳しくはこちらの「防水工事」をご覧ください。

 

【長く住みつづけるためには定期的なメンテナンスが必要です】

建物ごとの耐久年数

いかがでしたか?

建物には耐用年数というものがありますが、これも適切な時期にメンテナンスを行ってこそ保つことができる年数です。

 

建物は10年ほど経つと様々な劣化症状が発生してきます。

色褪せ、チョーキング、汚れの付着、クラックなどはメンテナンスが必要なサインとなりますので、見逃してしまわないようにご注意ください。

 

富士宮塗装店は無料で建物診断を行っております。

メンテナンスが必要か気になっている方は、建物を診断いたしますので、お気軽にご相談ください。

 

無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

 

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静岡県富士市、富士宮市、沼津市、裾野市、御殿場市で、塗装工事、屋根工事のことなら、富士宮塗装店へお気軽にご相談ください。

 

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