雨漏りは梅雨明けまで待ってくれない!梅雨時でも塗装はできます。(いまだけ10%OFF)
投稿日:2023.6.14 更新日:2024.1.29
「外壁塗装の時期だけど、梅雨に入りそうだから待とうかな?」
そう考えている方はいらっしゃいますか?
外壁塗装は雨が降ると工事が中止になってしまいますから、梅雨の時期は工事を避けがちかもしれません。
しかし、建物の状態によっては放っておいてしまうことで被害が大きくなってしまうことも。
とくに注意しなければならないのが、雨漏りです。
雨が続く梅雨の時期だからこそ、雨漏りのような被害を大きくさせることは、早めに対処するべきなのです。
雨漏りは熟練の職人でも難しいと感じるもの。
その理由は、水の流れが読みにくいということでしょう。
さらに被害は甚大なもので、建物の骨組みとなる柱や梁などが腐食して、寿命をぐっと縮めてしまう危険性もあります。
【雨漏りの原因を特定するのは、どうして難しい?】
雨漏りの原因を特定するのはプロでも難しいと言われています。水はわずかな隙間からでも入ります。それこそ目視では確認できない小さな隙間からでも水は侵入してしまうのです。
破損で大きな穴が開いてしまっているのならわかりやすいのですが、「まさかこんなところから水が入っていたなんて……」ということが起きるのが雨漏りの恐ろしいところです。
水の通り道ができると思わぬところが原因になっていることがあり、通常なら雨漏りしている付近を疑いますが、まったく別のところから水が侵入していたなんてこともよくあります。
そして、これが本当に厄介なのですが、雨漏りを疑うところは、決して一つに絞れないということです。水の侵入口は一つではなく、二つ以上ある場合も考えられます。そのため修理する時は疑わしいところから一つずつ手を付けていくということが雨漏りを止める最短の道のりとなります。
【雨漏りの原因と疑うべき箇所】
雨漏りの原因を特定するのが難しいといっても、プロはこれまでの経験から発生している箇所や症状から見て、ある程度疑わしいところを予測して調査に当たります。雨漏りは発生しやすい箇所がありますので、これも原因を特定するための必要な知識です。
雨漏りしやすい箇所は「屋根」と「外壁」「ベランダ(屋上などの防水がされているところ)」「窓(サッシ)」の4つの箇所です。
雨漏りを疑うべきサインについてはこちらの「こんな症状が?屋根に登らなくてもわかる雨漏りのサイン」をご覧ください。
【屋根が原因している場合】
屋根は風雨や太陽光などで傷みやすい過酷な環境にさらされています。屋根からの雨漏りは、ルーフィングの劣化が主な原因です。
ルーフィングとは屋根の防水紙のことで、どんなに屋根材が破損していたり、棟板金が外れていたりしても、ルーフィングが正常なら雨漏りしません。
ルーフィング以外で考えられるとすると、隙間が生じており、そこから水が入ってしまっていることです。隙間が原因している場合は、そこを塞げば雨漏りは止まるでしょう。
屋根からの雨漏りは二階の部屋で症状がでやすいです。また、小屋裏を除けば雨漏りしているところを簡単に確認できます。
【外壁が原因している場合】
外壁からの雨漏りは、クラックや外壁材の崩落、防水紙の劣化が考えられます。構造的に屋根と同じく防水紙によって水の侵入を防いでいます。
その防水紙が劣化していれば雨漏りを起こしてしまいます。クラックや外壁材の崩落は防水紙の劣化を早める原因となりますので、早めに対処しましょう。
外壁から雨漏りすると壁に水シミができます。二階の外壁から雨漏りしている場合は、壁以外に天井や窓にも症状がでてくるかもしれません。
【ベランダ(屋上など防水がされているところ)が原因している場合】
ベランダの床は水が染み込まないように防水が施されています。防水は「ウレタン防水」「FRP防水」「シート防水」「アスファルト防水」などの工法で施工されています。
戸建住宅の防水は塗膜防水の「ウレタン防水」や「FRP防水」が採用されることが多いです。防水の劣化が雨漏りの原因となりますので、ひび割れ、塗膜の剥がれ、色褪せ、チョーキングなどの症状が見られましたら、メンテナンスをお考えください。
当社は防水工事も承っております。
詳しくはこちらの「防水工事」をご覧ください。
【窓(サッシ)が原因している場合】
窓は構造的に雨仕舞を適切にされていないと簡単に水が入ってしまいます。窓まわりは水の侵入を防ぐためにシーリング(コーキング)が打たれていますが、これが劣化していると雨漏りを起こす恐れがあります。
窓付近の外壁はクラックが起きやすいことも注意が必要です。そのクラックが雨漏りの原因となることもありますので、定期的に点検と補修を行なっておくことが大切です。
当社は高耐久のコーキングもご用意しております。
詳しくはこちらの「コーキングについて」をご覧ください。
【雨漏りはなによりも予防が大切!】
雨漏りは、まず起こさないこと、そして雨漏りしないように対策を行うこと、この二つだ重要です。雨漏りは必ずしも症状としてめに見える形ででてくるとはかぎりません。建物内部で水が留まっている可能性があり、このようなケースでは雨漏りに気づくのが遅れ、建物に多大な被害を与えてしまいます。
雨漏りは建物の寿命を縮めてしまう恐ろしいものです。ですから、雨漏りを起こしてしまわないように定期的に屋根・外壁の点検を行うことをお勧めします。(梅雨時は業者も落ち着いている時期なのですぐに来てもらえるところも多いと思います。)
もちろん、富士宮塗装店の無料診断は、屋根も外壁も付帯部も…お住まい全体を点検いたしますので、お気軽にお問い合わせください!
無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
【梅雨時期の塗装を富士宮塗装店にご依頼いただくとこんなメリットが!】
梅雨時期の塗装を富士宮塗装店にご依頼いただくと、こんなメリットがあります!
①天候に合わせて臨機応変な工事計画をご提供いたします
②品質の高い丁寧な施工をご提供します
③梅雨明け前までにお問い合わせをいただいた方に限定10%OFF
【①天候に合わせて臨機応変な工事計画をご提供します。】
外壁塗装は雨が降ると工事ができません。
しかし、工事の質が落ちるというわけでは、一切ありません。
また、雨の日でも行える作業があります。
それは、
・足場の設置
・高圧洗浄
・養生作業
・掃除や片づけ
などです。
塗装工事は外で行う工事なため、天気予報のチェックは毎日欠かせません。
これまでずっと天気を意識しながら工事を行ってきましたので、天候に合わせた工事計画をお客様にご提供いたします。
梅雨はどうしても雨が続く日がありますが、なるべく工事の遅延を防げるように臨機応変に立ち回らせていただきます。
【②品質の高い丁寧な施工をご提供します】
塗装ができない日というのは、雨が降っているときだけではありません。
・気温5℃以下
・湿度85%以上
上記に該当する日も施工できません。
梅雨の時期で気をつけなければならないのが湿度でしょう。
当社は天候を的確に判断し、施工マニュアルに準ずる施工を徹底しております。
塗装は適切な施工法で行えば、どの時期も品質を落とすことなくできる工事です。
梅雨の時期は、避ける方が多く、閑散期になるのも事実です。
しかし、そんな時期だからこそ、時間をかけて、お客様のご希望に添える丁寧な施工が行えます!
【③いまだけ10%OFF(梅雨雨明け前までにお問い合わせいただいた方限定)】
梅雨の時期は、塗装の品質が落ちる、工事ができない、工事の完成が遅れると思われる方も多く、この時期を避ける方も多くいらっしゃいます。
そのため、当社は、お問い合わせが少ない時期だからこそ、10%OFFで工事を行わさせていただきます!
もし、雨漏りを起こしている場合は、梅雨明けまで待ってくれません。
それくらいに緊急な状態なのです。
また、雨漏りしていなくても、長い期間放っておかないほうがいい場合もあります。
被害が広がるほど、修理費も高くついてしまいますので、天候という時期に振り回されず、適切なタイミングで塗装工事を行いください。
富士宮塗装店は無料で建物診断を実施しております。
今、建物のメンテナンスが必要か、診断いたしますので、お気軽にご相談ください!
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静岡県富士市、富士宮市、沼津市、裾野市、御殿場市で、塗装工事、屋根工事のことなら、富士宮塗装店へお気軽にご相談ください。