雨漏りは梅雨明けまで待ってくれない!梅雨時でも塗装はできます。(いまだけ10%OFF)

雨漏りは梅雨明けまで待ってくれない!梅雨時でも塗装はできます。(いまだけ10%OFF)

投稿日:2023.6.14  更新日:2023.9.13


関東でも先日梅雨入りしましたね。

外壁塗装を考えていたけど、梅雨に入ってしまったし、梅雨明けまで待った方がいいよね?

とお考えの方もいらっしゃると思います。

 

しかし、梅雨明けまで待つのは危険!!

雨が何日も続く梅雨の時期だからこそ、これまで気がつかなかったような雨漏りが見つかることも多く、壁にいつのまにか雨水でシミができていたり、天井の思わぬ箇所から水が漏れてきたりすることもあるからです。
 

 
雨漏りが起きてしまった場合、雨漏りの原因を特定するのは熟年の職人でも難しく、さらに、雨水の水分が染み込むことによって、内部の腐食や劣化が発生し、大掛かりな工事になり高額な費用が発生してしまうことも少なくありません。

 

【雨漏りの原因を特定するのは、どうして難しい?】

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雨漏りの原因を特定するのはプロでも難しいと言われています。水はわずかな隙間からでも入ります。それこそ目視では確認できない小さな隙間からでも水は侵入してしまうのです。

 

破損で大きな穴が開いてしまっているのならわかりやすいのですが、「まさかこんなところから水が入っていたなんて……」ということが起きるのが雨漏りの恐ろしいところです。

 

水の通り道ができると思わぬところが原因になっていることがあり、通常なら雨漏りしている付近を疑いますが、まったく別のところから水が侵入していたなんてこともよくあります。

 

そして、これが本当に厄介なのですが、雨漏りを疑うところは、決して一つに絞れないということです。水の侵入口は一つではなく、二つ以上ある場合も考えられます。そのため修理する時は疑わしいところから一つずつ手を付けていくということが雨漏りを止める最短の道のりとなります。

 

【雨漏りの原因と疑うべき箇所】

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雨漏りの原因を特定するのが難しいといっても、プロはこれまでの経験から発生している箇所や症状から見て、ある程度疑わしいところを予測して調査に当たります。雨漏りは発生しやすい箇所がありますので、これも原因を特定するための必要な知識です。

 

雨漏りしやすい箇所は「屋根」と「外壁」「ベランダ(屋上などの防水がされているところ)」「窓(サッシ)」の4つの箇所です。

 

雨漏りを疑うべきサインについてはこちらの「こんな症状が?屋根に登らなくてもわかる雨漏りのサイン」をご覧ください。

 

【屋根が原因している場合】

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屋根は風雨や太陽光などで傷みやすい過酷な環境にさらされています。屋根からの雨漏りは、ルーフィングの劣化が主な原因です。

 

ルーフィングとは屋根の防水紙のことで、どんなに屋根材が破損していたり、棟板金が外れていたりしても、ルーフィングが正常なら雨漏りしません。

 

ルーフィング以外で考えられるとすると、隙間が生じており、そこから水が入ってしまっていることです。隙間が原因している場合は、そこを塞げば雨漏りは止まるでしょう。

 

屋根からの雨漏りは二階の部屋で症状がでやすいです。また、小屋裏を除けば雨漏りしているところを簡単に確認できます。

 

【外壁が原因している場合】

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外壁からの雨漏りは、クラックや外壁材の崩落、防水紙の劣化が考えられます。構造的に屋根と同じく防水紙によって水の侵入を防いでいます。

 

その防水紙が劣化していれば雨漏りを起こしてしまいます。クラックや外壁材の崩落は防水紙の劣化を早める原因となりますので、早めに対処しましょう。

 

外壁から雨漏りすると壁に水シミができます。二階の外壁から雨漏りしている場合は、壁以外に天井や窓にも症状がでてくるかもしれません。

 

【ベランダ(屋上など防水がされているところ)が原因している場合】

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ベランダの床は水が染み込まないように防水が施されています。防水は「ウレタン防水」「FRP防水」「シート防水」「アスファルト防水」などの工法で施工されています。

 

戸建住宅の防水は塗膜防水の「ウレタン防水」や「FRP防水」が採用されることが多いです。防水の劣化が雨漏りの原因となりますので、ひび割れ、塗膜の剥がれ、色褪せ、チョーキングなどの症状が見られましたら、メンテナンスをお考えください。

 

当社は防水工事も承っております。

詳しくはこちらの「防水工事」をご覧ください。

 

【窓(サッシ)が原因している場合】

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窓は構造的に雨仕舞を適切にされていないと簡単に水が入ってしまいます。窓まわりは水の侵入を防ぐためにシーリング(コーキング)が打たれていますが、これが劣化していると雨漏りを起こす恐れがあります。

 

窓付近の外壁はクラックが起きやすいことも注意が必要です。そのクラックが雨漏りの原因となることもありますので、定期的に点検と補修を行なっておくことが大切です。

 

当社は高耐久のコーキングもご用意しております。

詳しくはこちらの「コーキングについて」をご覧ください。

 

【雨漏りはなによりも予防が大切!】

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雨漏りは、まず起こさないこと、そして雨漏りしないように対策を行うこと、この二つだ重要です。雨漏りは必ずしも症状としてめに見える形ででてくるとはかぎりません。建物内部で水が留まっている可能性があり、このようなケースでは雨漏りに気づくのが遅れ、建物に多大な被害を与えてしまいます。

 

雨漏りは建物の寿命を縮めてしまう恐ろしいものです。ですから、雨漏りを起こしてしまわないように定期的に屋根・外壁の点検を行うことをお勧めします。(梅雨時は業者も落ち着いている時期なのですぐに来てもらえるところも多いと思います。)

 

もちろん、富士宮塗装店の無料診断は、屋根も外壁も付帯部も…お住まい全体を点検いたしますので、お気軽にお問い合わせください!

 

無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

 

【梅雨時期の塗装を富士宮塗装店にご依頼いただくとこんなメリットが!】

雨漏りは梅雨明けまで待ってくれない!梅雨時でも塗装はできます。(いまだけ10%OFF)

梅雨時期の塗装を富士宮塗装店にご依頼いただくと、こんなメリットがあります!

 
①お天気に合わせた臨機応変な作業工程
②さらに丁寧な施工
③梅雨明け前までにお問い合わせの方限定10%OFF

 

【①お天気に合わせた臨機応変な作業工程】

雨が降る日は塗装作業をすることはできません。(雨の日でも塗装を行おうとする業者はNGです!)

しかし、これはどの季節でも同じこと。
外壁塗装工事の中の「塗装」ができないだけであって、他の作業については雨の影響はありません。
 
雨の日でもできる作業は
・足場の設置
・養生作業(塗装しない部分を保護)
・塗装前の外壁を洗い流す高圧洗浄
・塗装後、養生を外す作業
・掃除や片付け
などがあります。思ったよりもありますよね。

 
私たちは、工程の順番のタイミングにもよりますが、
「塗装」以外の作業を、雨の日に行い、晴れた日に塗装作業を行うといった、
お天気に合わせたスケジュールを組み、工期の遅延を最小限に抑えた塗装工事を行っています。

 
雨の日が多い時期だからこそ、工期が延びてしまう可能性はありますが、工期にこだわらないのであれば、この時期は気温も高く、塗料の硬化も早くなりますので、雨が降らなければこの時期の塗装は適しています。

 

【②さらに丁寧な施工】

当社は妥協は一切しません。
常に丁寧な施工を行っていますが、繁忙期に比べれば時間的余裕もありますので、
さらにお客様のご要望に沿った施工を行うことが可能です。

 

【③いまだけ10%OFF(梅雨雨明け前までにお問い合わせいただいた方限定)】

塗装ができないと思っている方も多く、お問い合わせがあまり多くない時期だからこそ、10%OFFで施工させていただきます!
 
重ねてにはなりますが、雨漏りは梅雨明けするまで待ってはくれません。
もし雨漏りが起きれば、どんどん劣化は進みますし、修理代もその分かかります…。
そして、梅雨が明けても台風やゲリラ豪雨の季節がやってきます。

 
外壁のこと、屋根のことで、気になることがあるのであれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。富士宮塗装店の外壁・屋根診断は無料です。

 

無料診断はこちらから

 

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静岡県富士市、富士宮市、沼津市、裾野市、御殿場市で、塗装工事、屋根工事のことなら、富士宮塗装店へお気軽にご相談ください。

 

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