外壁塗装・屋根塗装専門店【富士宮塗装店】静岡県富士宮市、富士市、沼津市、裾野市、御殿場市

「外壁塗装が必要……と言われるけど、いつ塗装すればいいの？」

「外壁が汚れてきたけど、塗装する時期？」

 

このようなお悩みはありませんか？

 

大切なお住まいを守るために定期的な外壁塗装が必要と言われていますが、実際なところいつ塗装すればいいかタイミングが難しいですよね？

 

一般的に、外壁塗装は10年ごとと言われています。

ですが、塗装するタイミングも建物によって様々です。

 

そこで本記事では、これから外壁塗装をご計画されている方に向けて、外壁塗装のタイミングについてお話しさせていただきます！

 

そもそも外壁塗装は本当にしないといけない？

もしかするとこんな疑問はありませんか？

 

「そもそも外壁塗装は本当にしないといけないの_」

 

結論から申しますと、お住まいを長く維持していくためには、よほど特殊な外装材が使われていないかぎり定期的な外壁塗装が必要です。

※基本的に塗装不要とされているガルバリウム鋼板でもメッキが傷つくと塗装などの補修が必要です。

 

ガルバリウム鋼板についてはこちらの「外壁カバー工法はどうしてガルバリウム鋼板が選ばれる？」をご覧ください。

 

外壁塗装は建物の見栄えを整えるだけというイメージが強いかもしれませんが、以下のような目的のために外壁塗装を行なっています。

 

目的① 風雨などの外的要因から建物を保護すること

目的② 建物の見栄えを保つため

目的③ 遮熱性など機能性を高めるため

目的④ 傷んだところを修繕するため

目的⑤ 建物の資産価値を守るため

 

外壁塗装の必要性や目的については「外壁塗装は本当にしないといけない？塗装が必要な理由と目的を解説！」で解説しておりますので、よければこちらもご一緒にご覧ください！

 

外壁塗装はいつすればいい？タイミングを見る2つの目安

前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です。

外壁塗装をいつすればいいか、タイミングを見る目安が以下の2つです。

 

・年数の経過

・劣化症状

 

上記の2つの目安について詳しくご説明します。

 

年数の経過

一つ目の目安が「年数の経過」です。

建物は常に風雨などにさらされて年数とともに傷んできます。

一般的には10年ごとを目安に外壁塗装をご計画することが推奨されています。

 

ただし、近年の外壁材や塗料は性能が以前よりも向上しており、10年だと時期が早い可能性があります。

新築ではじめて外壁塗装をされる方や2回目以降の外壁塗装を考えている方でも目安となる年数が変わってきます。

 

外壁材や塗料の耐用年数も踏まえて外壁塗装の時期を考えることが大切です。

新築でしたら、10年目になると点検を実施している業者もいますので、このタイミングで外壁塗装が必要か聞いてみましょう。

 

外壁塗装工事の塗り替え周期についてはこちらの「外壁塗装工事の理想的な塗替え周期」をご覧ください。

 

劣化症状

二つ目の目安が「劣化症状」です。

外壁塗装を考えていただくときは、前述した「年数の経過」と一緒に「劣化症状」も見て総合的に判断しましょう。

 

まだ年数が浅くても劣化が進んでいる場合は、外壁塗装など状態を改善する修繕が必要です。

外壁塗装を考えていただくのは以下の劣化症状があります。

 

・褪色

・チョーキング

・クラック（ひび割れ）

・塗膜剥離

・コーキングの劣化

・鉄部や木部の腐食

 

塗膜の劣化は、

 

褪色 → チョーキング → クラック → 剥離

 

という過程で進みます。

 

クラックまで症状が進行すると外壁に直接ダメージを与えてしまいます。

被害を大きくさせてしまわないためにもチョーキングのように劣化の初期の段階で外壁塗装をご計画していただくことをお勧めします。

 

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

 

外壁塗装と一緒にご検討していただきたいメンテナンス工事

外壁塗装では円滑に高所作業を行えるように足場を設置します。

足場は設置ごとに費用がかかり、設置面積にもよりますが、20万円くらいが相場となっています。

 

高額に感じるかもしれませんが、足場を有効活用することでトータルコストの低減を図れます。

屋根工事やコーキング工事、軒天井などの高所にある部材の修理、雨樋工事などどれも足場が必要な工事なので、これらの工事をまとめて行なっていただくと足場代の節約になります。

 

これから外壁塗装をご計画されている方は、他の足場が必要な工事もご一緒にご検討ください。

 

足場代の節約についてはこちらの「外壁と屋根はセットでおトク」をご覧ください。

 

10年経ったら念の為に点検を実施しましょう！
富士宮塗装店では無料診断を行なっています！

外壁塗装を考えていただく目安は「年数の経過」と「劣化症状」の2つですが、具体的なことは専門業者による判断が必要です。

 

10年もすると建物にいろんな症状が出てきますので、念の為に10年経ったら点検を実施していただくのがお勧めです。

 

まだ時期が早い場合なら、いつ頃に外壁塗装をすればいいかアドバイスを業者からもらうことができますし、問題が大きくなる前に動き出すこともできます。

 

富士宮塗装店では建物診断や見積もりを無料で行なっておりますので、外壁塗装をいつすればいいかお悩みの方はお気軽にご相談ください。

お客様の将来のことも見据えて最適な工事プランをご提案させていただきます！

 

無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

 

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