外壁塗装の時期を知らせる劣化症状とは?プロが教える見極め基準

外壁塗装の時期を知らせる劣化症状とは?プロが教える見極め基準

投稿日:2026.1.22

こんにちは!

地元静岡県富士宮市を拠点に地域密着 自社施工店で活動している富士宮塗装店です。

 

本日は外壁塗装を知らせる症状についてお話しさせていただきます!

プロでもかならず確認している症状ですので、ぜひ外壁塗装をご検討中の方はこちらでご紹介する症状がないか確認してみてください。

 

静岡県は、沿岸部だと塩害による塗膜の酸化・腐食が内陸部よりも早まります。

風の強い地域では飛来物が塗膜に物理的ダメージを蓄積させます。

 

適切なタイミングで塗装することが、大切な建物を守ることにつながります。

これからも長く建物をご使用いただくためにも、外壁塗装を知らせる劣化症状を知っておきましょう!

 

外壁を触ると白くなる「チョーキング」は塗り替えのサイン

外壁塗装の時期を知らせる劣化症状とは?プロが教える見極め基準

塗装が必要か気になったら、まずは外壁を触ってみてください

もし、白い粉状のものが付着したら塗装が劣化しているサインです。

 

白い粉状のものが発生する現象を「チョーキング現象」といいます。

この現象は塗膜の樹脂結合が破壊され、顔料が表面に浮き出てきている状態です。

 

光沢の低下も塗り替えを検討していただくサインです。

光沢保持率が80%を下回ると劣化の初期の段階に入ります。

ただし、これは塗料の耐用年数を知らせるものではありません。

 

この段階では色褪せやチョーキングもほとんど見られず、保護機能もまだ維持しています。

促進耐候性試験による劣化進行の分類では、光沢保持率が60%未満〜40%以上:劣化進行期、40%未満:塗り替え推奨期とされています。

 

ただし、七分艶や三分艶など艶を調整している塗料は、光沢保持率が誤差程度の低下となるため、一概に光沢の低下だけで劣化を正しく評価できません。

塗料の期待耐用年数を経過しても早期に塗り替えが必要とは言えず、色褪せやチョーキングなどの外観変化を総合的に見ながら塗り替え時期を判断することが大切です。

 

その「ひび割れ」は大丈夫?放置していい幅、ダメな幅

外壁塗装の時期を知らせる劣化症状とは?プロが教える見極め基準

クラック(ひび割れ)は塗膜の劣化から剥離へと移行する段階で起こります。

症状の程度で「ヘアクラック」と「構造クラック」に分類されます。

 

ヘアクラック:幅0.3mm未満

構造クラック:幅0.3mm以上

 

ヘアクラックは塗膜の乾燥収縮や微細な振動によって発生します。

塗膜内で症状が抑えられていますが、内部に水が浸透しやすい状態といえます。

 

構造クラックは外壁そのものにダメージを負っている状態です。

水の侵入による構造体の腐食や耐震性の低下を招く恐れがあります。

 

鉄筋コンクリートでもクラックは要注意です。

壁内部に浸透した雨水が鉄筋を錆びさせて爆裂を誘発させます。

爆裂とは内部の鉄筋が錆びて膨張することで、壁内部から破壊する現象のことです。

躯体を破壊させるため、構造強度の低下を招きます。

 

クラックの詳細はこちらの「外壁がひび割れていたらどうすればいい?放置はハイリスク!対処方法を解説」をご覧ください。

 

外壁目地の「スキマ」や「汚れ」を見逃さない

外壁塗装の時期を知らせる劣化症状とは?プロが教える見極め基準

窯業系サイディングは外壁同士の干渉を防ぐために目地が設けられます。

目地には雨水の浸水を防ぐために、コーキングが充填されています。

 

塗装が劣化してくる頃にはコーキングも同じようにメンテナンスが必要な状態です。

コーキングにひび割れや破断、痩せ(縮み)などの症状が発生していると隙間が生じて、そこから雨水が流れ込んできます。

 

サイディング裏面から吸水し、膨張と収縮を繰り返すことで反りや割れ、歪みなどの損傷を受けます。

内部にある構造体の腐食を起こすリスクにも注意しなければなりません。

さらに症状が進行すると雨漏りへと深刻な事態に発展する可能性があります。

 

塗装が劣化するとコケやカビが発生しやすくなります

これは外壁が雨水を吸水して保水性が高まるからです。

建物の美観低下だけでなく、保水性が続くことでさらに塗膜劣化を促進させます。

 

雨漏りの詳細はこちらの「すぐに気づきたい雨漏りのサイン!疑うべき症状を解説!」をご覧ください。

 

まとめ|外壁塗装のタイミングでお悩みでしたら、富士宮塗装店にお任せください!

外壁塗装の時期を知らせる劣化症状とは?プロが教える見極め基準

塗装はただ建物の見栄えを保つためだけではありません。

塗り替えのタイミングを逃すと劣化が進行して建物の状態を悪化させる可能性があります。

大切な建物を長くご使用いただくために大事なことは、適切なタイミングで塗装することです。

建物は常に風雨にさらされて少しずつ劣化が進んでいきます。

塗り替え時期に気づけるように、普段から建物の状態を見ておくことが大切です。

 

富士宮塗装店では建物診断や見積もりを無料で実施しております。

外壁塗装の時期のことでお悩みがありましたら、診断いたしますのでお気軽にご相談ください。

建物の現状を詳細にご説明し、最適な工事プランをご提案させていただきます。

 

無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

 

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