静岡県富士宮市 屋根カバー工事 施工前〜解体作業
投稿日：2023.5.6
静岡県富士宮市の現場にて、本日は屋根カバー工事の施工前〜解体作業をお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「静岡県富士宮市 屋根・外壁カバー工事 新規外壁材張り」をご覧ください。
【屋根カバー工事 施工前】
本日は屋根カバー工事をご紹介します！
屋根カバー工事とは、既存屋根をそのままにして、その上に新しい屋根を葺く工事のことです。
施工前のスレート屋根はだいぶ劣化が進んでおり、板金は錆が発生しておりました。
屋根はなにも遮るものがありませんから、劣化しやすく、状態には注意が必要です。
劣化したまま放置してしまうと雨漏りを引き起こすリスクが高くなりますので、屋根に問題がないか定期的に点検の実施をおすすめします。
当社は無料で建物診断を行っておりますので、しばらく屋根のメンテナンスをしていない方は、一度無料診断をご利用ください。
無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
【屋根カバー工事 解体作業】
屋根カバー工事は元々の屋根を残しますが、棟板金や雪止めは屋根を葺くときに干渉するため解体します。
葺き替えと比べて解体作業は最小限に抑えられておりますので、廃材処分が少なく、費用を抑えて屋根リフォームができます。
屋根の葺き替えやカバー工事は、屋根の耐用年数を超える20年以降がタイミングですので、このくらいの年数が経ちましたら工事をご検討ください。
当社についてはこちらの「皆様から選ばれる理由」をご覧ください。
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