静岡県富士市【外壁塗装・雨樋部分交換・外壁カバー工事】雨樋のメンテナンス方法
投稿日:2024.2.4
静岡県富士市 外壁塗装・雨樋部分交換・外壁カバー工事にて、本日は雨樋のメンテナス方法についてお伝えします。
前回の現場レポートはこちらの「静岡県富士市【外壁塗装・雨樋部分交換・外壁カバー工事】金属外壁のメンテナンス方法」をご覧ください。
【雨樋のメンテナンス時期はいつ?】
現在主流の雨樋は塩ビです。
塩ビはコストが安価であり、強度も十分にあることが特徴。
耐用年数は20年ほどとなっております。
ただし、耐用年数を迎える前に不具合が発生することがよくありますので、定期的に点検とメンテナンスは必要です。
耐用年数を迎えるまでは、部材の部分交換や水漏れ補修、金具の交換などを行い、それ以降は雨樋そのものを交換ください。
雨樋についてはこちらの「雨どいの役割と各部位の名称」もご参考にしてください。
【雨樋のメンテナンス方法】
雨樋は複数の部材で構成されており、部分交換することが可能です。
部材を部分交換するには、現在の雨樋との互換性が必要です。
年数が経っていると生産停止になっている場合もあります。
製品はだいたい10年で入れ替えがありますので、その前に修理しておくといいでしょう。
ベストセラー品や長く後継品を出している製品なら、互換性があり、長く部分的な交換で対応できる場合もあります。
富士宮塗装店は雨樋工事も承っておりますので、気になることやご不明な点などがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
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