静岡県富士市【外壁塗装工事】木部と笠木の板金工事 笠木の劣化症状と雨漏りのリスク
投稿日:2024.2.16
静岡県富士市 外壁塗装工事 木部と笠木の板金工事をご紹介いたします。
本日は笠木の劣化症状と雨漏りのリスクについてお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「静岡県富士市【外壁塗装工事】木部と笠木の板金工事 木部の劣化症状と注意点」をご覧ください。
【施工前の状態 笠木の劣化症状】
窓にある造作物は板金で作られた笠木がありました。
こちらもかなり劣化が進み、継ぎ目や取り合い部にあるコーキングの状態が悪くなっていました。
継ぎ目や取り合い部は隙間をつくりやすく、雨漏りの原因となります。
コーキングの寿命は10年前後となっておりますので、これくらいの年数が経ちましたら一度専門業者に状態を見てもらうことをおすすめします。
富士宮塗装店は無料で建物診断を実施しております。
お住まいのことでなにかお困りのことがございましたら診断いたしますので、お気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
【雨漏りはどれくらい危険?】
板金やコーキングが施工されているところは、水の侵入を防いでいます。
劣化が進むと雨漏りのリスクを高めますので、状態には注意しなければなりません。
雨漏りの恐ろしいところは、柱や土台、梁などを濡らして状態を悪くさせてしまうことです。
強度が落ちて耐震性に影響を与えるため、雨漏りさせないことが大事です。
雨漏りを防ぐためには、定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことです。
雨漏りについてはこちらの「こんな症状が?屋根に登らなくてもわかる雨漏りのサイン」もご参考にしてください。
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