静岡県富士市 外壁カバー工事 土台水切りの取り付け
投稿日：2024.4.13
静岡県富士市のお客様より外壁カバー工事のご依頼をいただきました。
本日は、土台水切りの取り付けをお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「静岡県富士市 外壁カバー工事 カバー工法はどんな工法？」をご覧ください。
【外壁カバー工事｜土台水切りの取り付け】
土台水切りを取り付けました。
土台水切りは上の写真にある板金部材のことです。
完成した後だと、水切りが見える部分は下部の出っ張っているところだけですが、写真を見てのとおり上部に立ち上がりがあります。
立ち上がりの上に外壁材がくるため、構造上から見ても簡単に交換できる部材ではありません。
破損してしまうと大変ですので、あまり目立たない部材かもしれませんが、状態にはご注意ください。
【土台水切りの役割】
土台水切りは、外壁内に入った水を外側に逃す役割があります。
水切りがないと土台側に水が回り込んだり、基礎を汚してしまったりします。
小さな部材ですが、大事な雨仕舞いを担う板金です。
樹脂製や金属製など素材に種類があります。
経年劣化で色褪せてきますので、外壁塗装をする際は、水切りも塗装を行いください。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回も工事で行った作業をご紹介いたしますので、楽しみにしていてください！
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