静岡県焼津市 外壁カバー工事|下地取り付け
投稿日:2024.8.16 更新日:2024.8.18
静岡県焼津市 外壁カバー工事をお伝えします。
本日は外壁カバー工事 下地取り付けの工程をレポートします!
前回の現場レポートはこちらの「静岡県焼津市 外壁カバー工事|防水紙張りを行いました!」をご覧ください。
外壁カバー工事 下地取り付け
外壁カバー工事では通気構法で施工しますので、先に下地を取り付けます。
通気構法とは、外壁材と防水紙との間に通気層を設ける構法。
通気層があることで、湿気や熱のこもりを防ぎ、劣化の進行を抑制します。
以前まで用いられていた直張り工法では熱がこもって外壁材が反ってしまうなど不具合がありましたが、それを改善させたのが通気構法です。
防水紙の耐用年数が外壁のメンテナンス時期
外壁材の下には防水紙があります。
外壁材が傷んでいても防水紙に問題がなければ、まず雨漏りすることはないでしょう。
しかし、その防水紙も耐用年数があります。
一般的なものだと20〜30年ほどが寿命となっておりますので、この時期くらいから外壁のメンテナンスをご計画ください。
富士宮塗装店は建物診断や見積もりを無料で行っておりますので、なにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
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