静岡県富士宮市|外壁カバー工事のご依頼をいただきました!
投稿日:2024.11.16
静岡県富士宮市のお客様より外壁カバー工事のご依頼をいただきました。
本日は外壁カバー工事の施工前をレポートします!
外壁カバー工事の施工前
既存外壁はトタンが使われていました。
昔から用いられている外壁材でして、劣化してくると錆びてきます。
釘も抜けてきて水が内部に入ると雨漏りの原因になり、シロアリも寄せ付けるため、状態を保つために定期的に塗装などのメンテナンスが必要です。
今回は外壁カバー工法で外壁を新しくすることになりました。
外壁カバー工法とは、既存外壁の上に新しい外壁材を張る工法です。
外壁は配管類がありますので、これらを一時的に切り回してから防水紙などの施工を行います。
外壁を新しくする時期はいつ?
外壁材は定期的に塗装すれば長持ちします。
ですが、年数が経てば外側だけでなく、内側も傷んできます。
内側のメンテナンスは外壁材があるとできないため、剥がしてから新しくするか、外壁カバー工法のように既存外壁の上に新しくつくり直すしかありません。
心配なのが防水紙の劣化です。
防水紙が劣化していると雨漏りのリスクを高めてしまうため、寿命の20〜30年目あたりで外壁を新しくしていただくことをご検討ください。
富士宮塗装店は無料診断を実施しておりますので、建物の状態やメンテナンスについて気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
“mu”
静岡県富士市、富士宮市、沼津市、裾野市、御殿場市で、塗装工事、屋根工事のことなら、富士宮塗装店へお気軽にご相談ください。