静岡県藤枝市|外装工事の現地調査を行いました
投稿日:2025.1.12
静岡県藤枝市のM様より外装工事のご依頼をいただきました。
本日は工事前の現地調査をレポートします!
外装工事の現地調査
当店ではお客様からお問合せをいただいた後に現地調査を行なっております。
こちらは足場を設置した後ですが、その前に建物の状況を見て、納め方やどんな流れで工事を行なっていくか計画を立てています。
外装工事では外壁をカバー工法で施工します。
いくつか干渉するところがありましたので、現地調査で細かくチェックしました。
M様邸ではプロパンガスのボンベがありますので、外壁工事をする際の対象方法を検討する必要があります。
戸袋のところはわずかに隙間が生じていました。
見切りなどで対処する際に寸法を把握している必要があります。
外壁の納めに関わりますので細かく寸法を測りました。
絶縁している配線の撤去について
絶縁している配線がありましたので、このまま残していいのか、それとも撤去してもいいのか、お施主様に確認しました。
そのまま勝手に対応してしまう業者だと、必要なものなのに外壁内に収めてしまい対応できない事態になることがあります。
また、絶縁していても電気が通っている場合は、元から撤去するほうが安全です。
その点についてもお施主様に確認することが大事です。
当店ではお客様のとのコミュニケーションを大事にしております。
工事ではよく食い違いが出てしまうことがあります。
その原因はコミュニケーション不足にありますので、当店ではお打ち合わせを綿密に行い、作業報告や確認などを徹底しております。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
富士宮塗装店は無料診断を行なっておりますので、お住まいのことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
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“mu”
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