外壁は通気構法で施工します!|静岡県藤枝市
投稿日:2025.1.18
静岡県藤枝市 M様邸 外装工事の続きをご紹介します。
本日は外壁下地の取り付けをレポートします!
湿気や熱のこもりを抑える通気構法
本日も外壁カバー工法の続きをレポートします!
防水紙を張ったら木材の下地を取り付けます。
この下地を胴縁と呼びます。
胴縁を取り付けることで、外壁と防水紙の間に隙間ができます。
この隙間は通気できるようになっており、この通気層を確保するのが通気構法です。
築20年を超えていたら外壁内部の状態も気にしておきましょう!
普段は外壁の内部がどうなっているか見ることができません。
外側ほど風雨などに直接さらされているわけではありませんが、どうしても年数とともに傷んできます。
築20年を超えたあたりになると劣化が気になってくる年数ですので、このあたりで外壁塗装以外のメンテナンスもご検討してみてください。
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