静岡県御殿場市富士見原|外壁カバー工法 防水紙張りと胴縁の取り付けを行いました!

静岡県御殿場市富士見原|外壁カバー工法 防水紙張りと胴縁の取り付けを行いました!

投稿日:2025.3.14  更新日:2025.8.4

静岡県御殿場市富士見原 外装工事の続きをご紹介します。

本日は外壁カバー工法 防水紙張りの作業をレポートします!

 

前回の現場レポートはこちらの「外壁カバー工法 足場の組み立て設置|静岡県御殿場市富士見原」をご覧ください。

 

外壁カバー工法とはどんな工事?

静岡県御殿場市富士見原|外壁カバー工法 防水紙張りを行いました!

外壁カバー工法は元々の外壁の上に新しく外壁を張っていく工法です。

外壁を重ねて張ることから「重ね張り」とも呼ばれており、屋根でも同じような手法で行うことができます。

 

外壁カバー工法についてはこちらの「外壁カバー工法(重ね張り)とはどんな工事?メリット・デメリットをご紹介」をご覧ください。

 

外壁カバー工法 防水紙張り

静岡県御殿場市富士見原|外壁カバー工法 防水紙張りを行いました!

最初に外壁の上に防水紙を張っていきます。

窓などの開口部は水密性を高めるために両面タイプの防水テープを貼りました。

 

静岡県御殿場市富士見原|外壁カバー工法 防水紙張りを行いました!

静岡県御殿場市富士見原|外壁カバー工法 防水紙張りを行いました!

防水紙で覆っている層は外壁の大事な防水層となります。

ここが劣化していると雨漏りを引き起こしてしまいます。

 

防水紙の耐用年数は種類にもよりますが、一般的に30年ほどです。

長い期間水に触れていると劣化を早めてしまうので、定期的に塗装やコーキング工事なども行うことが大切です。

 

外壁カバー工法 胴縁の取り付け

通気構法のため胴縁を取り付けました|静岡県御殿場市富士見原

防水紙を張ったら、次は胴縁を取り付けていきます。

胴縁は外壁材を張るための下地材になります。

 

通気構法のため胴縁を取り付けました|静岡県御殿場市富士見原

以前までは直張りといって、そのまま外壁材を張っていましたが、それだと熱や湿気がこもり問題があったため、今は通気層を設ける通気構法が採用されています。

 

外壁カバー工法についてはこちらの「外壁カバー工法(重ね張り)とはどんな工事?メリット・デメリットをご紹介」をご覧ください。

 

通気構法とは?

通気構法のため胴縁を取り付けました|静岡県御殿場市富士見原

通気構法とは胴縁を取り付けて外壁材と防水紙との間に通気層をつくる構法です。

直張りで問題だった熱や湿気のこもりを改善したのが、この通気構法でして、いまではこちらを採用するのが一般的です。

外壁と防水紙との間に隙間ができることで、通気することができ、劣化の促進を防ぎます。

 

通気構法については「外壁カバー工法(重ね張り)の施工の流れと耐久性を高める通気構法について」で詳しく解説しておりますので、良ければこちらもご一緒にご覧ください!

 

それでは本日の現場レポートはここまでです。

富士宮塗装店は無料診断を行なっておりますので、お住まいのことでお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

 

無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

 

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