土台水切りを取り付け!水切りがもつ役割について|静岡県富士宮市杉田
投稿日:2025.5.15
静岡県富士宮市杉田 外壁重ね張り工事と雨樋交換工事の続きをご紹介します。
本日は外壁重ね張り工事 水切りの取り付け作業をレポートします!
前回の現場レポートはこちらの「静岡県富士宮市杉田|外壁下地 胴縁を取り付けました」をご覧ください。
外壁重ね張り工事 土台水切り取り付け
土台のところに水切りを取り付けました!
窯業系サイディングなどの水切りは既製品が用意されていますが、こちらは板金職人が一枚の鋼板から加工してつくりました。
増作できる利点は様々な現場に合わせて対応できることです。
当店は熟練の板金職人がおりますので、この手の工事も大得意です!
土台水切りがもつ役割
水切りは名前のイメージ通り、水を切るための板金部材です。
外壁内に入った水は下に流れてきます。
そのまま下に流れると内側にまわりこむ可能性があるため、水切りを介して外側に水を排出します。
ベランダに多く見られますが、昔の建物だと水切りを取り付けていないところがあり、それが原因で雨漏りを起こしていることがあります。
板金が取り付けてあるところは大事な雨仕舞いとしての役割を担っておりますので、状態が悪くなっていたり、必要な箇所になかったりする場合はご相談ください。
当店は無料診断を行なっております。
お客様にも立ち会っていただき、建物について詳しくご説明させていただきます。
無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
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