静岡県富士市｜切妻屋根のガルバリウム鋼板重ね葺きをレポート
投稿日：2025.11.1 更新日：2025.11.2
静岡県富士市 外装工事の続きをご紹介します！
前回の現場レポートでは外壁トタンと雨押さえ取り合い部のシール処理をレポートしました。
前回の現場レポートはこちらの「トタン外壁と雨押さえの取り合いのシール処理を行いました｜静岡県富士市」をご覧ください。
本日は切妻屋根のガルバリウム鋼板重ね葺き工事をレポートします！
切妻屋根のガルバリウム鋼板重ね葺き工事 施工前
こちらの工事では屋根の重ね葺き工事も行います。
既存屋根は経年劣化から全体的に傷みが確認できます。
トタンですので、錆びてきてしまうと穴があいて雨漏りの原因をつくってしまいます。
屋根はガルバリウム鋼板で重ね葺き
施工方法は重ね葺きで行います。
既存棟部材が干渉しますので、ここは撤去しました。
それから屋根材を重ね葺きしていきます。
屋根材はガルバリウム鋼板を選びました。
昔から使われているトタンと比べると非常に耐久性に優れ、錆びにくい素材になっています。
現在では外壁や屋根ともに主流な金属建材です。
ガルバリウム鋼板についてはこちらの「外壁カバー工法はどうしてガルバリウム鋼板が選ばれる？」で詳しく解説しております。
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