トタン外壁と雨押さえの取り合いのシール処理を行いました|静岡県富士市
投稿日:2025.10.31 更新日:2025.11.2
静岡県富士市 外装工事の続きをご紹介します!
前回の現場レポートでは折半屋根の雨押さえの取り付けから仕上げまでをレポートしました。
前回の現場レポートはこちらの「静岡県富士市|折半屋根葺き替え 雨押さえ取り付け〜仕上げまで」をご覧ください。
本日はトタン外壁と雨押さえの取り合いのシール処理をレポートします!
トタン外壁と雨押さえの取り合いのシール処理

外壁トタンと雨押さえの取り合いにあるシーリングが劣化しているため、新しく打ち直すことにしました。
シーリングは10年くらいで劣化してきますので、このあたりを目安に打ち直すことをお勧めします。

埃などの汚れがありますので、きれいに払ってからプライマーで下塗りし、その後にシーリングを充填します。
シーリングは既存に合わせてブルーを選びました。
外壁トタンの継ぎ目にもシーリングを打ちました

外壁トタンの継ぎ目も隙間を塞ぐためにシーリングが打たれていましたので、新しく打ち直しました。
トタンにシーリングが付かないようにマスキングテープを貼ってからシーリングを充填します。

外壁トタンのところはシーリングの色が目立たないようにクリヤを選びました。
シーリングにもいろんなカラーがありますので、場所に合わせえて適したカラーを選んでいます。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回もこちらの工事をご紹介いたしますので楽しみにしていてください!
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