外壁塗装で使用する塗料の種類をご紹介!
投稿日:2026.5.25
やっぱり外壁塗装で気になるのは「塗料の種類」ではないでしょうか?
せっかく塗装するなら希望どおりの塗料を選びたいですよね!
外壁塗料にはいろんな種類があり、それに塗料メーカーも含めるとあまりに数が多すぎてびっくりしてしまうかもしれません。
ですが、外壁塗料の種類はある程度の大別ができますので、それぞれの特徴を押さえているだけでもグッと塗料が選びやすくなります。
本記事では、これから外壁塗装をご計画されている方に向けて、外壁塗料の種類について解説いたします!
外壁塗料で使用する代表的な塗料

外壁塗装で使用する塗料は樹脂を主成分とした樹脂塗料です。
樹脂塗料は、希釈剤(水やシンナーなど)で液体状にしてから外壁に塗布し、乾燥することで塗膜を形成、それが風雨や太陽光などから建物を守ります。
外壁塗料には樹脂に違いがあり、代表的な塗料が以下のものです。
・アクリル塗料
・ウレタン塗料
・シリコン塗料
・フッ素塗料
・無機系塗料
・ラジカル制御型塗料
・光触媒塗料
ただし、ラジカル制御型塗料と光触媒塗料はその上の塗料と少し性質が異なります。
それでは各塗料について特徴をご説明します。
アクリル塗料
近年では塗料の高性能化によりほぼ外壁では使用されません。
アクリル塗料は耐候性が低く、5〜7年ほどの耐用年数です。
しかし、発色が良いのと、価格も安価なことから内装によく使われています。
ウレタン塗料
弾力性が高く柔軟性に優れるのがウレタン塗料。
ですが、こちらも塗料の性能が向上したことにより、主流からは外れています。
ウレタン塗料は7〜10年ほどの耐用年数です。
シリコン塗料よりも価格が安いため、価格調整に付帯部のみ使用するケースがあります。
シリコン塗料
現在ではシリコン塗料が主流です。
普及率が高いため、豊富な製品ラインナップが揃っており、性能も安定しています。
シリコン塗料は10〜15年ほどの耐用年数です。
塗料選びに迷ったら、まず大手塗料メーカーのシリコン塗料を選べば間違いありません!
フッ素塗料
高い耐久性を発揮するのがフッ素塗料。
フライパンのテフロン加工でもお馴染みの汚れにくさに優れています。
耐用年数は15〜20年ほどです。
長寿命な分だけ価格も高くなります。
以前までのフッ素塗料は、そう頻繁に塗り替えできない公共建築や大型建築に採用されるのが主流でした。
しかし、現在では戸建て住宅やマンションなどの一般建築物にも適したフッ素塗料も登場したことにより、手の届きやすい価格にまで下がってきています。
無機系塗料
無機系塗料とは無機物を配合した塗料のことです。
ただし、無機物は硬くて塗料として利用できませんので、塗りやすくするために有機成分も配合したハイブリッド型が一般的です。
無機系塗料は緻密な樹脂結合で強靭な塗膜を形成します。
耐用年数は20〜25年と最長であり、大切な建物を長く守ってくれます。
しかし、高性能な分だけ価格も高く設定されています。
ラジカル制御型塗料
近年で高い注目を集めているのが、ラジカル制御型塗料です。
ラジカル制御型塗料の耐用年数は13〜16年です。
ラジカル制御型塗料は、それ一個が単体ではなく、主成分の樹脂にアクリルやシリコンなどの多様な種類があります。
それでは何が特別かというと、塗膜劣化を促進させる原因となるラジカル(劣化因子)の発生を抑制できる特徴があるからです。
特殊な白色顔料を配合することでラジカルの発生を抑制し、より強靭な塗膜を持続できる特徴があります。
光触媒塗料
太陽光や蛍光灯などの光を媒介にして外壁に付着する汚れやコケ、カビなど有機物を分解するのが光触媒塗料です。
汚れにくいという抜きん出た特徴を持っており、耐用年数も15〜20年と非常に長持ちします。
塗料価格は高めに設定されており、イニシャルコストではデメリット。
また、光が当たらない場所では効果が出にくいです。
光触媒塗料に適した環境下であれば、耐用年数も十分に長いため、ライフサイクルコストの低減を図れます。
外壁塗料選びのポイント

外壁塗料を選ぶポイントはこちらをご参考にしてください。
・予算を決める
・耐久性を決める
・求めている機能を決める
・次の塗り替え(今後の塗り替えも含め)、長い目で計画する
・大手塗料メーカーの中から決める
まず、塗料選びの重要ポイントが、
・予算を決める
・耐久性を決める
・求めている機能を決める
の3つです。
塗料は数え切れないくらい数が多いですから、希望していることを定めて種類をある程度絞っておくことが重要です。
そして、次の塗り替えなど長期的なことも考慮して計画しましょう。
外壁塗装は一度すれば終わりというものではなく、2回目、3回目と定期的に行う必要があります。
長く建物をご使用いただけるように、将来的に実施する塗装工事もふまえて、トータルでコスト計算しましょう。
最後に塗料メーカーについてですが、大手塗料メーカーが販売する塗料の中から選ぶのが無難です。
塗料メーカーもたくさんありますが、大手塗料メーカーなら実績があり、信用度の高いロングセラー品の中からも選ぶことができます。
取り扱っている塗料についてはこちらの「取扱塗料一覧」でご紹介しております。
まとめ|お客様にぴったりな塗料をご提案いたします!

ここまで外壁塗料の種類についてお話しさせていただきました。
外壁塗料には、
・アクリル塗料
・ウレタン塗料
・シリコン塗料
・フッ素塗料
・無機系塗料
・ラジカル制御型塗料
・光触媒塗料
の種類があります。
それぞれに特徴や耐用年数の違いがあるため、ご希望に適う塗料を見つけ出しましょう。
もちろん塗料が良いから大丈夫というわけではありません。
建物の状態や素材の種類、立地環境など様々な条件も踏まえて適した塗料を選ぶ必要があります。
富士宮塗装店では無料診断を実施しておりますので、これから外壁塗装をお考えの方はお気軽にご相談ください。
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