静岡県富士宮市 屋根カバー工事 新規ルーフィング敷設
投稿日:2023.5.7
静岡県富士宮市の屋根カバー工事にて、本日は新規ルーフィング敷設をお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「静岡県富士宮市 屋根カバー工事 施工前〜解体作業」をご覧ください。
【新規ルーフィング敷設】
解体が終わりましたらルーフィングを敷設します。
ルーフィングとはアスファルトを含浸させた防水紙のことで、屋根の二次防水にあたるところです。
非常に重要な防水層となっており、敷く方向や重ね幅が決まっております。
軒先から棟に向かって敷いていき、棟部はさらに上からルーフィングを敷きます。
【ルーフィングの耐用年数が超過すると雨漏りのリスクが高くなります!】
ルーフィングは屋根の重要な防水層です。
屋根材に問題がなくてもルーフィングが水を染み込むようになっていたら、雨漏りを起こしてしまうため、メンテナンス時期を逃さないことが大切です。
ルーフィングの耐用年数は20年ほどです。
20年以上経過している場合は、ルーフィングが寿命にきている可能性がありますので、葺き替えかカバー工事をご検討ください。
当社は無料で建物診断を行っております。
しばらく屋根のメンテナンスを行なっていないという方は、ぜひ当社の無料診断をご利用ください。
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