静岡県富士市【外壁塗装工事】バルコニー側外壁 サイディングの張り替え工事 胴縁取り付け 通気工法とは?
投稿日:2023.11.10 更新日:2023.11.8
静岡県富士市 外壁塗装工事にて、バルコニー側外壁 サイディングの張り替え工事をご紹介します。
本日は胴縁の取り付け作業をお伝えします!
【サイディング張り替え工事 胴縁取り付け】
防水紙を張ったら、次は胴縁を取り付けていきます。
胴縁とはサイディングの下地材になるものです。
ただ乱雑に胴縁を取り付けるのではなく、ちゃんと取り付けるピッチ(間隔)が決まっています。
一般的に303mm間隔または455mm間隔です。
生活の中ではメートル法が一般的ですが、建築界では尺貫法がよく使われます。
303mmは一尺、455mmは一尺五寸です。
長くお住まいをご使用いただくためには、普段からお手入れすることも大事です。
自分でできるメンテナンスについてはこちらの「塗装後の状態を長く保つために、自分で出来るメンテナンス」をご覧ください。
【通気工法とは?】
入隅のところはこのように胴縁を取り付けます。
胴縁をつけることで通気層を設けることができます。
通気層は文字通り通気をとるための層です。
下地にサイディングを直張りすると、隙間がなくなり、湿気や熱がこもってサイディングに不具合を起こさせます。
昔は直張りで施工されていましたが、今は通気工法で施工されています。
サイディング工事をする際は、どの工法で施工するかも大事なので、工事内容を業者から聞くことをお勧めします。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
富士宮塗装店は無料で建物診断を行なっておりますので、お住まいのメンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
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