静岡県御殿場市富士見原｜外壁本体張り ベランダ笠木と外水栓の納まりをレポートの
投稿日：2025.4.12
静岡県御殿場市富士見原 外装工事の続きです。
本日はベランダ側の外壁を張る工程をレポートします！
前回の現場レポートはこちらの「ベランダ笠木に水切りを取り付けました｜静岡県御殿場市富士見原」をご覧ください。
ベランダ笠木の納まり
本日はベランダ側の外壁張りをレポートします！
ベランダは笠木が外壁にくっつく納まりになるので、見切り材を入れて納めます。
見切りは外壁と同じ柄なので一体感のある仕上がりになります。
見切りを入れずにそのまま外壁にくっつけて納めると隙間ができて雨漏りの原因になります。
外壁を張るとこんな感じに仕上がります。
カバー工法は外壁に厚みが出るため、配管や窓など既存外壁のレベルに合わせているところは見切りなどを使って納める必要があります。
外水栓も見切りですっきりな見た目に！
ベランダには外水栓がありましたので、ここも笠木と同じように見切りを取り付けて納めます。
外壁材を張るときは器具が干渉してしまうため、一時取り外しました。
器具を復旧させてから他のところの外壁材も張って、これで外水栓のところはこれで完了です。
見切りや水切りなど役物をかませる場合は建物ごとで対応が異なります。
当店は事前に現地調査を実施し、建物の状態を細かく見てから最適な方法をご提案いたします。
経験豊富な職人が工事にあたっておりますので、安心して工事をおまかせください！
富士宮塗装店は建物診断や見積もりを無料で行なっております。
無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
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