外壁重ね張り工事 戸袋の仕上げをレポート｜静岡県富士宮市杉田
投稿日：2025.6.8
静岡県富士宮市杉田 外壁重ね張り工事と雨樋交換工事の続きをご紹介します。
本日は外壁重ね張り工事 戸袋の仕上げをレポートします！
前回の現場レポートはこちらの「静岡県富士宮市杉田｜雨樋交換工事 縦樋と這い樋を設置」をご覧ください。
戸袋を角波サイディングで仕上げ
本日は戸袋の納まりをレポートします！
そのままだと外壁材との一体感が欠けてしまうので同じ素材で仕上げます。
作業は外壁を張る時と同様に下地を組んでから角波を張ります。
側面の板も同じガルバリウム鋼板で仕上げます。
既存戸袋の側面の板は塗装が剥がれていました。
木は水を吸うと腐食を起こしてしまいます。
塗装が古くなっている場合は再塗装か、こちらのように金属系の素材を被せると耐久性を高めることができます。
戸袋角波サイディング 施工後
端部の処理が完了したら完了です。
ガルバリウム鋼板を使用しているので、メンテナンスの頻度も軽減されます。
戸袋だけ既存のままだと外観の統一感が失われてしまうので、カバー工事を行う際は、このような付帯部のところも同じ仕上げにすると一体感が出ます。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
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