静岡県富士宮市 外壁塗装 下塗り 微弾性 無料見積もり
2020.3.3
静岡県富士宮市にて外壁塗装の下塗り工事として、微弾性フィラー塗装を行ってきました。
外壁塗装の工程では、下地調整に続いて行う作業になりますね。
一般的なサイディングの塗り替えでは、下塗り工事にシーラー塗装を行っています。
しかしモルタル外壁や吹き付け塗装仕上げの場合には、下塗り工事に微弾性フィラーを選択することもがおおくなりますね。
微弾性フィラーの他にも、サーフ系の塗料の下塗り工事として採用しています。
微弾性フィラー塗装は、下地の凹凸をカバーしてくれる役割があります。
吹き付け塗装の場合には、表面のデコボコやとげとげなどがあります。
そのため、下塗り工事の段階で表面のデコボコを和らげることが可能になりますね。
微弾性フィラー塗装は、基本的に現場で希釈して使用します。
下塗り工事全体を通して、統一された希釈割合を守ることが大事になりますね。
希釈によって、微弾性フィラー本来の性能を発揮できるかが決まります。
しかし、希釈割合が多いほど作業性が上がるので注意が必要ですね。
作業性を重視してしまうと、性能を十分に発揮できなくなってしまいます。
メーカー推奨の希釈割合を厳守して、作業を進めることが重要になりますね
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