静岡県富士市 外壁塗装 下塗り シーラー塗装
2020.6.1
静岡県富士市にて外壁塗装の下塗り工事として、シーラー塗装を行ってきました。
外壁塗装の工程では、軒天の塗装に続いて行う作業になりますね。
軒天の塗装が完成しているので、軒天への塗料の飛散には注意が必要ですね。
サイディングの下塗り工事では、軒天への養生や塗り込みは行っていません。
軒天とサイディングの見切りを出す作業は、基本的に中塗りや上塗り工事で行います。
中塗り工事でも最終的な仕上げと異なる色を塗装する際には、塗り込みを行うことはあまりありませんね。
養生を行って塗装をした場合でも、完全に塗料にしみ込みを防ぐことはできません。
下塗りや中塗りの塗料が染み込んでしまうのを防ぐために、上塗り工事を行うまではギリギリのラインを狙って塗装を行っていきます。
養生をしておくことも大事ですが、塗り込まないギリギリのラインを綺麗に出すことも重要なポイントですね。
最終的な仕上げの場合には、しっかりと塗り込んで塗装することで、ラインを綺麗に出すことができますよ。
シーラーに使用される塗料でも、今回使用したシーラーは透明なのでそこまで目立つことはありません。
しかしフィラーやサーフ系の下塗りを行う際には、捨て貼りの養生を行うなどの工夫も必要になりますね。
外壁塗装についてはこちら→外壁塗装について
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