静岡県牧之原市【外壁塗装工事】外壁材カバー工事 新規外壁材張り
投稿日：2023.9.8
静岡県牧之原市の外壁塗装工事にて、本日は外壁材カバー工事の続きをご紹介します。
本日は新規外壁材を張る作業をお伝えします。
【外壁カバー工事 新規外壁材張り】
防水紙と下地の取り付け作業を終えたら、次はいよいよ外壁材を張っていく工程に入ります！
前回の現場レポートはこちらの「静岡県牧之原市【外壁塗装工事】外壁材カバー工事 防水紙張り〜下地取り付け」をご覧ください。
外壁材は前回の現場レポートでご紹介した胴縁を下地にしてビスを打ち込み張っていきます。
今回採用した外壁材はガルバリウム鋼板です。
ガルバリウム鋼板はアルミと亜鉛、シリコンを組み合わせったメッキ層を持つ鋼板でして、以前よく使用されていたトタンよりも耐久性が高く、錆びにくくなっています。
【錆びにくくてもメンテナンスフリーというわけではありません】
ガルバリウム鋼板は錆びにくく、基本的に塗装も必要ありません（ガルバリウム鋼板は塗装が付着しにくいため、塗装する場合は特殊な方法で塗装する必要があります）。
ただし、いくら耐久性が高いとはいえメンテナンスフリーではありません。
メッキ層が剥がれればそこからサビが発生するため、このような時は塗装が必要です。
状態を悪くしてしまわないように、定期的に建物を点検することが大切ですので、日頃から建物の状態を気にしておきましょう。
富士宮塗装店は無料で建物診断を行っております。
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