静岡県牧之原市 外壁材カバー工事 戸袋の板金巻き工事
投稿日：2024.3.10 更新日：2024.3.9
静岡県牧之原市 外壁カバー工事をご紹介いたします。
本日は戸袋の板金巻き工事をお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「静岡県牧之原市 外壁材カバー工事 霧除け庇の板金巻き工事」をご覧ください。
【戸袋の板金巻き工事 下地取り付け】
既存戸袋が傷んでおりましたので、こちらは新しく板金を取り付けることになりました。
既存戸袋を下地に胴縁で下地を組みます。
既存戸袋は木材が使われているため、塗装が剥がれると腐食を起こしてしまいます。
腐食するとシロアリを寄せ付ける原因になりますので、なるべく劣化が進む前に塗装などのメンテナンスを行うことが大事です。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
【戸袋の板金巻き工事 新規板金取り付け】
下地を組んだら板金を取り付けます。
戸袋正面に板金を鎧張りし、側面は板金をL字型に加工して側板を覆います。
端部などの隙間はシールで防水処理しました。
ガルバリウムを使用しておりますので、木材よりも長く保たせることができます。
傷みにくい金属ですので、これまでよりもメンテナンスがしやすくなっております！
それでは本日の現場レポートはここまでです。
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