防水コンセントの取り外しと防水紙張り|静岡県富士宮市
投稿日:2024.11.24
静岡県富士宮市 外壁カバー工事の続きです。
本日は、防水コンセントの取り外しと防水紙張りをレポートします!
前回の現場レポートはこちらの「静岡県富士宮市|開口部の雨仕舞い作業」をご覧ください。
防水コンセントの取り外しと防水紙張り
外壁にはコンセントや配管などいろいろあります。
外壁を張るために干渉するものは一時的に取り外します。
防水コンセントを取り外し、配線を抜きます。
芯線が剥き出しだとショートするので、絶縁テープを巻きます。
その後は防水紙を張ります。
作業中に防水コンセントを使うことがありますので、こちらは復旧しました。
防水紙は下から張っていきます
防水紙は外壁の大事な防水層です。
ヨレや隙間があると水が入ってしまうので、丁寧に張る必要があります。
また、継ぎ目は必ず重ね代を設け、下から上に向かって防水紙を張ります。
外壁を張ると見えなくなる工程ですので、工事を行う際は、各工程を施工写真に残しておくと後で確認できて安心です。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回も工事で行った作業をご紹介しますので楽しみにしていてください!
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