外壁出隅のコーナー材取り付けをレポート|静岡県藤枝市
投稿日:2025.2.2
静岡県藤枝市 M様邸 外装工事の続きをご紹介いたします。
本日は外壁出隅のコーナー材取り付けをレポートします!
前回の現場レポートはこちらの「静岡県藤枝市|角波張りと配管は防水コンの納まり」をご覧ください。
外壁出隅のコーナー材取り付け
本日も外壁カバー工事の続きをレポートします!
出隅とは外側に向かう角のところを指します。
※内側に向かう角を入隅といいます。
出隅には上の写真のように隙間ができるため、コーナー材を取り付けます。
コーナー材はこのように外壁材を覆うように取り付けます。
下地は胴縁を利用します。
コーナー材を取り付けるとこのようにすっきりと納まります。
同質素材で同じカラーですから、仕上がりも一体感があります。
外壁カバー工法の施工の流れについてはこちらの「外壁カバー工法(重ね張り)の施工の流れと耐久性を高める通気構法について」をご覧ください。
外壁カバー工法のメリット
外壁カバー工法は解体がありませんので、張り替えるよりもコストを抑えて外壁を新しくできます。
塗装よりも長持ちですので、築年数が20年を超えていましたらぜひご検討してみてください。
外壁カバー工法のメリット・デメリットについてはこちらの「外壁カバー工法(重ね張り)とはどんな工事?メリット・デメリットをご紹介」で詳しく解説しております。良ければこちらもご一緒にご覧ください!
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