外壁重ね張り工事 防水紙を張りました|静岡県富士宮市杉田
投稿日:2025.5.10 更新日:2025.5.9
静岡県富士宮市杉田 外壁重ね張り工事と雨樋交換工事の続きをご紹介します。
本日は外壁重ね張り工事 防水紙を張る作業をレポートします!
前回の現場レポートはこちらの「静岡県富士宮市杉田にて外壁重ね張り工事と雨樋交換を実施いたしました!」をご覧ください。
外壁重ね張り工事 防水紙張り
外壁重ね張り工事は既存外壁を下地にします。
まずはこの上に防水紙を張っていきます。
防水紙は下から上に向かって張ります。
防水紙のつなぎめは上下方向で90mm以上、横方向で150mm以上重ね幅を確保します。
張り方を誤ると水が内側に流れてしまうため、適切な施工が求められます。
外壁カバー工法についてはこちらの「外壁カバー工法(重ね張り)とはどんな工事?メリット・デメリットをご紹介」をご覧ください。
外壁工事を考えていただくタイミング
建物は常に風雨などにさらされて傷んできます。
メンテナンスは外側だけでなく、内側もやっていかなければなりません。
外壁内部には防水紙や下地などがあります。
年数が経過するとそれらも傷んできて修繕が必要となりますので、耐用年数を迎える20年あたりを目安に工事をご計画ください。
富士宮塗装店は建物診断や見積もりを無料で行っております。
建物のメンテナンスのことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
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