こんな営業には要注意!
投稿日:2018.10.18 更新日:2024.1.24
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心配するような
話ばかりする業者営業マンは工事の依頼をもらうことが仕事です。
ノルマを課せられている営業マンなら売り込みも顕著に現れるでしょう。
典型的なものだと、近所で工事をしていて挨拶にきた、というアプローチ。
これをきっかけに「外壁にヒビがありますね」「雨漏りするかもしれませんよ」など不安をあおり、工事をしてもらおうと迫ってきます。
突然こんなことを言われたら不安になってしまうかもしれませんが、ここは一度冷静になって安易にその場で契約をしないでください。 -
施工を自社で
行っていない業者外壁塗装を行う業者は様々ですが、施工は誰が行っているか?もぜひチェックしてみてください。
業者には「工事を下請に依頼している業者」と「自社の職人が施工している業者(自社施工店)」の2つがあります。
ほとんどの方は、職人が工事をするものと認識されていると思いますが、その職人が自社で雇用しているのか、下請け業者に依頼した職人なのかで、だいぶ対応や工事費、レスポンスなどが変わってきます。
大きく違ってくるのが工事費です。
下請けに工事を依頼している場合、お客様との間に他の業者が入ることになりますから、利益を得るために中間マージンが発生します。 当然ですが、自社施工店はお客様と直接取り引きをさせていただきますので、中間マージンが発生せず、安く工事をご提供できます。
もちろん、下請け業者が間に入ることに問題はなく、きちんと工事をする業者もいます。
しかし、業者の中には作業者の名前や顔もわらなず、信頼関係が築けていない業者もいますので注意してください。 -
極端な値引きで
気を引く業者外壁塗装の相場は51〜120万円ほどで高額です。
大きなお金が発生しますから、なるべく費用は抑えたいと考えるのも当然です。
そんなときに「今日、契約をしてくれれば半額にしますよ!」と言われたらどうでしょうか?
半額ですから、かなりお得だと思うかもしれませんが、このような大幅な値引きで売り込んでくる場合は要注意です。
まず、値引きをするにしても利益は必要なため、最初に提示した金額は、もしかするとかなりの利益を含んでいたのかもしれません。
どのような業者も赤字で工事はできないということを押さえておきましょう。
また、工事は職人の手で行われるため、ある程度の人件費が必要なこと、塗料などの材料費も掛かるということから、適切な価格設定が必ずあります。 その設定から外れる場合は、無理なコストカットが行われている可能性があり、工事の質にも響くでしょう。
冒頭でもあったように、まさに「安かろう悪かろう」ということになってしまいます。 -
顧客に考える余地を
与えない業者悪徳業者の特徴をご存知ですか?
「契約を迫ってくる」「不安をあおる」「大幅な値引きをする」「考える時間を与えない」などの特徴があり、これらに該当する業者の場合は、すぐに契約をしてしまわないことが大事です。
特徴にもあるように、このような業者はお客様に考える時間を与えません。
「今日契約してくれれば値引きします」「いますぐ工事しないと雨漏りします」など、あの手この手で契約を迫るかもしれません。
時間を与えない理由は、他の業者をいれさせないこと、業者が言っていることに疑問を感じてほしくないこと、など様々な思いがあるでしょう。
ですが、外壁塗装は簡単にやり直せる工事ではありませんし、多くのお金が発生します。
国民生活センターにもたくさんの相談がある昨今、このような営業で契約を迫ってくる業者はなにしかしらの問題を抱えていると思っても間違いないでしょう。
外壁塗装の業者は、工事の質に大きく関わるため、慎重に見極めなければなりません。
信頼できる業者と出会うためにも、見積もりは複数の業者に依頼することが大切です。
富士宮塗装店は無料で建物診断を実施しておりますので、これから外壁塗装をお考えの方はお気軽にご相談ください。
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“mu”
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