静岡県富士市 外壁塗装工事 霧除け庇の補修
投稿日:2023.9.16 更新日:2025.8.1
静岡県富士市の外壁塗装工事にて、本日は霧除け庇の補修工事をご紹介します。
今回は木部下地取り付けの作業までをお伝えします。
富士宮塗装店は地域密着・自社施工で営業しております。お住まいのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
当社についてはこちらの「皆様から選ばれる理由」をご覧ください。
【霧除け庇の補修工事 木下地取り付け】
霧除け庇の木部が腐食していたため、既存木部を撤去し、新しい角材で補修しました。
ここは板金を被せて仕上げていく計画です。
木部は長期間水が染み込むと腐食してしまいます。
部材が破損するだけでなく、シロアリを寄せ付ける原因にもなりますので状態にはご注意ください。
富士宮塗装店は無料で建物診断を行っております。少しでも疑わしい症状がありましたら、診断させていただきますので、お気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
【霧除け庇の補修工事 防水紙養生】
下地を取り付けたら本日はここまでです。
この状態のままだと水が入ってしまいますので、防水紙を被せて水が入らないように養生しました。
サッシを交換して外壁もカットしておりますので、しっかり雨仕舞いして作業を終えることが大事です!
【霧除け庇の補修 補修部 新規板金張り】
木下地の取り付けが完了したら板金を張っていきます。
側面も現状の形に板金を加工して取り付けました。
雨仕舞いが大切ですので、施工手順や方法を間違えないように注意しなければなりません。
この下は窓になっていますから、しっかり水が入らない構造にしないと雨漏りしてしまいます。
板金はビスで固定します。
ここまでできたらシーリングを打って防水していきます!
【少しでも雨漏りの疑いがありましたらすぐに対処する必要があります!】
雨漏りは建物に大きなダメージを与えます。
わずかな隙間でも水は入ってきてしまいますので、水に関係する場所は定期的に点検・メンテナンスを行い、雨漏りを防ぎましょう。
雨漏りは天井や壁の水シミ、水が滴る音、カビの発生などの症状が現れます。
必ずしも目に見える形で症状が出るというわけではないことも注意が必要です。
少しで雨漏りが疑われる症状がある場合は、そのままにせずに専門業者に雨漏りしていないか点検してもらい、早めに対処しましょう。
雨漏りについてはこちらの「こんな症状が?屋根に登らなくてもわかる雨漏りのサイン」もご参考にしてください。
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